【悲報】フランス人、環境ガチ勢すぎてプラ・紙容器をすべて違法化してしまう

**それでも動く名無し** · 2023/01/29(日) 17:47:57.00

フランスで2020年に成立した法律によって、飲食店では使い捨ての容器や食器を2023年1月1日から使用できなくなります。

フランスでは2020年からプラスチック製のコップやグラス、皿、綿棒が禁止されました。2021年からはストローやカトラリー類、持ち帰り用カップのフタ、発泡ポリスチレンの容器やボトルなど、2022年からはティーバッグ、野菜や果物の包装、おまけのオモチャ、新聞や雑誌のプラスチック包装が禁止されています。

そして、2023年1月には飲食店の食器に再利用可能な食器の使用が義務付けられます。「再利用可能」とは「リサイクル可能」のことではなく、「洗ったり拭いたりすることで再度使えるようになる」という意味のため、プラスチック製だけではなく紙製のカップや皿を使うのもアウトとなります。

例えば、マクドナルドではポテトの容器がセラミックに、コップがガラスになります。
https://i.imgur.com/V7Udy8b.jpg

**それでも動く名無し** · 2023/01/29(日) 18:33:10.12

>>405
マイクロプラスチックは環境にとって悪影響を与えることがあります。
海洋生物や陸地生物に誤食させ、生態系を損なう可能性があります。また、長期的には土壌や水中で分解されず、自然界に残存することがあります。
これらから、マイクロプラスチックの排出を減らすことが重要な課題とされています。

**それでも動く名無し** · 2023/01/29(日) 18:34:49.52

>>409
紙容器は自然環境で分解されることがありますが、完全に分解されるまでに時間がかかります。
また、分解するために適切な環境（風、日照、水分など）が必要です。さらに、紙容器に使われる接着剤やコーティングなどが含まれている場合、完全に分解されない可能性もあります。
このため、紙容器は再利用やリサイクルすることが望ましいとされています。