事故があったのは、広島市安佐北区大林町にある産業廃棄物処理業者のリサイクル場です。警察によりますと、29日午後5時すぎ、この業者から「作業員が1人いない、機械が動いたままになっている」と通報がありました。

警察が付近を調べたところ、廃材を粉砕する機械の周辺で、血痕や骨の一部などが見つかったということです。

ここで働く37歳の男性と連絡がとれていないことから、警察はこの男性が事故に巻き込まれた可能性が高いとみています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/457cc92b24f3f515070e3fafbc6cc78c3e9e3d8b