テンパイすれば次の局が出来る親の瀬戸熊でしたが、開き直った岡田の気合をモロに喰らう形となりテンパイ必須の局面で岡田に【4ソウ】が切れなくなりました。
瀬戸熊が岡田を警戒し始めたのが【3マン】を押し通した直後で、もしあと1秒でも早く気配を察知していれば瀬戸熊自身が【7ソウ】を通してから岡田が手変わりしていないことに気づき【4ソウ】は通せたはずです。
この1牌の気づきの遅れと岡田の気合が瀬戸熊にテンパイを取らせず。瀬戸熊ノーテン終局。

https://kinmaweb.jp/archives/154155/2


瀬戸熊が岡田が手替わりしてるかどうかすら見てないから負けたというしょうもない一戦の観戦記