主人公・郷原眼力(オーラ)を演じるのはムロツヨシ!
次の原石を見つけ出すのは一体誰だ!?
その年のNo.1選手、<ドラフトキング>の獲得を目指すプロ野球スカウトたちによる熾烈な戦いの幕が上がる!


プロ野球チームの凄腕スカウトを主人公とした物語で、現在もグランドジャンプにて連載中、単行本も13巻まで刊行されている人気沸騰中の野球漫画「ドラフトキング」がWOWOWにて待望の連続ドラマ化!
野球が題材となる作品がWOWOWでドラマ化されるのは史上初の試みとなる。
原作は「ベー革」、「野球部に花束を」をはじめ、数々の人気作品を生み出してきた野球漫画の名手・クロマツテツロウだ。

プロ野球チーム「横浜ベイゴールズ」の凄腕スカウトで本作の主人公・郷原眼力(ごうはら・オーラ)をムロツヨシが演じることが決定!
独善的で毒舌家だが、自他ともに認める凄腕スカウトで、中学・高校・大学から社会人野球に至るまで、数々の隠れた原石をその並外れた“眼”を武器に見いだしていく。
特徴的な髪型や表情など細部にまでこだわりぬき、まるで漫画からそのまま出てきたような圧巻の再現度で挑むムロ。なんと漫画を読んだ翌日にオファーが判明するというまさに運命的な出会いも!

「どうか期待して観てください」と話し、並々ならぬ意気込みを感じさせるムロに、原作者であるクロマツテツロウも「こんなにカッコいいんだぜ!と見せつけてほしい」と太鼓判を押している。
『九月の恋と出会うまで』『有り、触れた、未来』の 山本透、そして、吉川祐太が本作の監督を務める。脚本を「連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル」や「連続ドラマW 両刃の斧」の鈴木謙一、音楽を『五等分の花嫁』の櫻井美希が担当することも決定した。
制作プロダクションは「今際の国のアリス」『太陽は動かない』など話題作を次々と手がけているROBOTが担当。

 監督の山本が「スカウトマンたちの目に止まる一流選手たちのプレイを撮るために、オーディションから本番まで、俳優・スタッフが一丸となって、とことんこだわり続けました」と語り、
原作者のクロマツテツロウも「一番驚いたのは野球シーンのリアルさ」と話すなど、その徹底的にこだわり抜いた野球シーンの描写にも期待が高まる。

一見、華やかで熱いスポーツの世界には、一般には知られることのない<裏側>がある。単に才能を見抜くではなく、選手たちの人生に寄り添い、彼らの葛藤や苦悩を分かち合うのもスカウトの務めだ。
裏方の流儀や誇りをも作品を通して描いていく。仕事に毎日汗を流す社会人なら誰しもが共感し、熱くなれる、新たなスポーツドラマが誕生!スカウトたちによる交渉、駆け引き、裏切り、熱き戦い…次の原石を見つけ出すのは一体誰だ!?
https://www.wowow.co.jp/drama/original/draftking/