侍ジャパン栗山監督、田中将大を代表入りさせたかったがコーチ陣全員に反対されて断念した模様

**それでも動く名無し** · 2023/02/01(水) 07:14:42.39

https://news.yahoo.co.jp/articles/def0a7ec1e11eb6aaf80412f7fcb0c0566955ef1

**それでも動く名無し** · 2023/02/01(水) 07:16:16.19

実際のところ田中将大の評価はどうだったのか。NPB関係者はメンバー選考の背景をこのように明かした。

「年明けに先行発表された大谷ら12人はかなり早い段階から確定していた不動のメンバー。
栗山監督はコーチらと意見交換しながら最終メンバーの絞り込みを進めていきましたが、辞退者も多くて難航はしたのは事実です。
候補リストのマー君の名前があったのは確かで、それは本人にも伝えられていましたが、
プッシュしていたのは監督だけで他のコーチやスタッフはほぼ全員が反対だったと聞きます。
監督は日米での豊富な経験と熱意を評価していたんですが、感情論で彼を選んでしまうとチーム内にひずみが生まれる可能性もありますから。
最終的には誰もが納得するメンバーで戦うという決断に至り、1月中旬にマー君の落選が決まりました」

実際に近年の成績や能力比較を見れば、代表入りした投手と比較しても田中はワンランクもツーランクも下と言わざるを得ない。
それでも、栗山監督はWBCで使用されるメジャー球への対応への助言や、
国際大会における精神的支柱といったプレー以外の役割を求めていたとみられる。

しかし、その役割はダルビッシュ有が十分に担える。
メジャー組が多数参戦する今大会において、田中はオンリーワンの存在ではなくなっているというのが厳しい現実なのだ。