https://books.google.co.jp/books?id=B3hKEAAAQBAJ&pg=PT0
俺は、自分が不幸でありたくて。そうすることで色んな人に構ってもらえるから、記憶から排除してたのかな。
構って欲しくて、嘘を使い続けた。いつしかそれが当たり前になって、自分でもなにが事実かわからなくなっていき、兎に角不幸を演じれば、誰かが声を掛けてくれた。
俺の思い出は、都合よく書き換えられている可能性がある。
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