「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は先月末に公表した報告書で、ウクライナ北東部ハルキウ州のイジュームがロシア軍に占領された去年の春以降、ウクライナ軍が空中散布型の対人地雷を数千個発射したと指摘しました。

去年9月から10月にかけて現地調査を行い、目撃者など100人以上の証言を得た結果、イジュームとその周辺地域で民間人11人の死亡を確認し、子どもを含む50人近くが負傷したとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3dbb2ecccc56f2e6a3cf64cec87ce9cc733cb9c0