日本では日露戦争以後に起こった経済混乱のため、農村の貧困化が進み、国民を移民として送り出すことになったのです。

そして、1908年(明治41年)4月28日、ブラジルへの移住を決めた契約移民781名を乗せた笠戸丸が神戸港から出発しました。

100年前に戻ってて草