そんなに制作現場でイキってたか?ネタにしすぎちゃうか?


https://news.yahoo.co.jp/articles/c348ac01c1198bd7b9dd0826ae18488f2b60a380
瀬下 クリエイターも、とにかく精度へのこだわりが強い人が集まっていて、かなり意見のぶつかり合いが多い。それは本当にいいこと。例えるなら、優勝をめざす意志が全員固まっている強豪校。

中山 その中に、ホームランを打ちたい人もいれば、盗塁したい人もいて、その魅力を適所で生かすことですごい力が生まれるんです。

──毎話、本編に合わせて変わるエンディング。すごい仕掛けです。

中山 最初は、瀬下さんと「この回の特殊エンディングはつくりたいですよね」と何げなく話していて。模索していくうちに、いつのまにか全話別エンディングに(笑)。

瀬下 ディレクションによって話数ごとに色が違うので、展開にひもづいたエンディングは理想です。

中山 なので、楽曲を発注する際に「この話数はこういう余韻が欲しいので、こういう曲調で、こういうテイストで」とご依頼して。各アーティストさんがとても協力的に制作してくださって、すばらしい余韻を演出できています。

瀬下 つくりとして珍しく、とても面白い見どころになっています。