現地月曜日早朝に起きたトルコ南東部の大地震で、瓦礫の下敷きとなって行方が分かっていなかったガーナ代表MFクリスティアン・アツの生存が確認された。ポルトガル紙『A BOLA』が速報で伝えている。

およそ15時間後、懸命の探索を続けていたレスキュー隊が瓦礫からアツの引き出しに成功。『A BOLA』紙によると選手本人は右足を負傷しており、呼吸器系に問題を抱えているという。そのほかの健康状態に関する詳細は伝わっておらず、搬送先の病院で治療を受けている。
 
かわいそう