>>525
「赤の女王仮説」状態
現状維持で一人だけ走るのやめたら、まわりは走り続けてるんで相対的に地位は沈む

赤の女王仮説
赤の女王」とはルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する人物で、彼女が作中で発した
「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない
(It takes all the running you can do, to keep in the same place.)」
という台詞から、種・個体・遺伝子が生き残るためには進化し続けなければならないことの比喩として用いられている。