AIカメラはレーンの上部に取り付けられ、カバーの開閉から各テーブルで取られた皿の数を本部で集約している。
コロナ禍を受けた非接触型サービスの一環として、2021年末までに全店で導入した。

 新しいシステムでは、カバーが2度開閉するなど、不自然な動きも把握できるようにする。
本部は迷惑行為の可能性があると判断すると店舗に連絡し、従業員が客に声をかけたり、警察に通報したりといった対応を想定している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230206-OYT1T50137/