それぞれ30球を投げ、山本は左足を低く速く踏み出す新フォームで力強い直球を披露し、最速156キロをマーク。球種を予告してから投げ、太田には156キロを右中間へ被弾したが、延べ打者6人に対して安打性の当たりを2本に抑え、仕上がりの良さをアピールした。