コメンテーター席に復帰した玉川徹氏、さっそくあの成田悠輔を痛烈批判
「例えば『高齢者は集団自決しろ』とかね、そういう話では全然ない」


水曜コメンテーターの社会起業家・安部敏樹氏(35)は、今後「人生100年時代」に突入していく中で、限られた資源について現在対立している“上の世代と若い世代”でいずれ利害が一致するときがくるのではないかと持論を展開。
「“世代間対立”を作ることなく、次の世代に投資をしていきましょうという風に合意できるようにしたい」と語ると、玉川氏も「まさに一緒」と同意した。

玉川氏は続けて「少なくとも2、30年すれば今の80代90代の人が今の60代50代の体を得られるようになる確率がかなり高い」
「働けないから年金だとか高齢で働けないから若者が支えるという時代じゃなくなってくる」と解説。
そのうえで「過渡期の2、30年のために例えば『高齢者は集団自決しろ』とかね、そういう話では全然ないと思ってて」と、物議を醸している成田氏の発言を引き合いに出し痛烈批判した。