落合博満氏 12話全部違うエンディングテーマ曲だったチェンソーマン いいと感じた2曲は『Aimer』と『女王蜂』、理由は…


現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が7日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル #オレ流トレンド」を更新。昨年10月から見続けてきた人気漫画「チェンソーマン」のテレビアニメ放送について語った。

昨年11月に続いて2度目の「チェンソーマン」回。全12話を見たという落合氏は「デンジが不死身だっていうだけのことかな。ハッハッハッ」と意外にもあっさりした感想。だが、毎回エンディングテーマ曲が違うという点も話題を集めたことについては「第9話のAimerのDeep down?まあ、それと11話の女王蜂のバイオレンス…これなんか、いいかなあっていう感じ。まあ何か聴けるかなあというね」とさすがの知識を披露した。

その他の曲に関しては「激しい音楽は、なに喋ってるのかよく聴き取れないんだフフフ。なかなか付いていけないっていうのがあってね」と苦笑い。しかし、全話で曲が違うという仕掛けには「新鮮味があっていいんだろうけども、作る側は大変だろうなあと思う」と制作サイドを気遣った。

いいと感じた2曲のどこが良かったと感じたのか。「9話は眼帯かけた女の子(姫野)がね、自分の命を懸けて(早川アキを)助けてくれっていう。で、マキマが術を使うと思ってなかったから…あら、こういうもんがあるんだっていうのが、ちょっとね。ただ事務所にいて、ふんぞり返って生きてんのかなあと思ったら、何かえらい違いだなあって。また(マキマが)これからの物語に絡んでくるんだろうなっていうようなね期待感はあるよね」と熱弁。続けて「銃の悪魔を倒さなければ終わらないんだろうから。それまでは延々と続くっていうことなんだろうと思う」と今後の展開にも思いを巡らせた。そして11話の曲「バイオレンス」については「言葉が聞き取れるっていうね。それでなくても、どっちかと言えばラップ調の感じの曲が多いでしょ。何喋ってるかよく分からないと、聴いてて理解するのに困るんでね」とまさかの?歌詞重視派であることをうかがわせた。

次シリーズについて「ワクワク感っていうよりも、まあどうやって描いていくんだろうかなっていうような感じ。で、

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