高校卒業時に米球界に挑戦した主な選手 
97年センバツ優勝の川畑健一郎外野手(天理)が、同年にレッドソックスとマイナー契約。
現巨人1軍投手コーチの山口鉄也投手(横浜商)も、02年にダイヤモンドバックスとマイナー契約した。メジャー昇格はならなかったが、帰国後巨人で新人王を獲得した。
その他では、08年夏の甲子園でサヨナラ本塁打を放った奥田ペドロ内野手(本庄第一)がマリナーズとマイナー契約。
また18年7月には、大阪・羽曳野市の峰塚中を卒業したばかりの当時16歳・結城海斗投手が、ロイヤルズとマイナー契約を結んで話題になった。