ノンコノユメ、去勢の影響で低迷も加藤征弘師はローテ替えず信じた復活

苦労がかかる馬だった。3歳時にチャンピオンズC2着、翌年フェブラリーS2着など将来が期待される素質馬だった。
しかしその分、気性が荒かった。「(4歳時の)帝王賞はゲートで直立不動に。その前には暴れちゃって、鞍を置けないこともあった。
(元調教師の)石坂正さんに『お前、そのうち死ぬぞ』なんて言われてね」。

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