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大正義・岸信介打線

1中 学生時代は社会主義者だったがその後は国粋主義に傾倒。「昭和の妖怪」と呼ばれる独自の思想を培う。
2右 満州国に渡り資源搾取に邁進。高級官僚という身分にも関わらず、児玉誉士夫や笹川良一といったヤクザと協力しあい、アヘン取引で巨万の富を築く。
3左 国外で手にした大金で、国内では工作活動。ついに盟友の東條英機を総理大臣に押し上げる。
4指 東條英機内閣の商工大臣(後の軍需大臣)として宣戦布告に署名し、日本に戦乱をもたらす。
5一 戦争に負けそうになったのを察知し、いち早く内閣から逃亡。国会で反東條運動を展開することで敗戦の責任を彼に押し付けることに成功。
6三 終戦後にA級戦犯被疑者として逮捕されるも不起訴。その後は抜群の工作力と立ち回りの上手さを買われ、CIA工作員となる(死後に公開されたCIA工作員名簿に氏名掲載)。
7二 自らと同様に公職追放が解除された戦争指導者たちを集めて自由民主党十日会(後の清和政策研究会=安倍派)を結成。
8遊 十日会の友好団体として統一教会を日本に誘致。工作や洗脳のノウハウを共有して強力タッグを組む。
9捕 政界の中心に返り咲くと国際人口問題議員懇談会を設立。日本の人口は多すぎると主張して少子化を推進する活動を行う。
投 孫として安倍晋三を誕生させる。

控え 東京大学法学部を主席卒業。
控え 東京に構えた自宅を統一教会へ譲渡。長らく本部として使われる。
控え 文鮮明がアメリカで脱税の罪で収監されていた際、時のレーガン大統領に釈放を求める親書を送る。
控え 日系アメリカ人の駐日大使ダニエル・イノウエに「あなたがた日系人は、貧しいことなどを理由に、日本を棄てた「出来損ない」ではないか」と罵倒する。