イラッコが「当道者も侍も関係ない!」「俺の剣はその証!」「藤木は貧農の子であったか…」とか人間に優劣をつける武家社会を否定するためにやってきたんだとか言い出したときは正直冷めた

冷めたけど今見返すとあのくだりあるから最後の最後でイラッコとフジキはお互いの恨みを超えたところで好敵手として向き合える部分が生まれたんだろうな