新型ロケットはコスパ最強

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fe3dd46d7828f87bcc124908ba3ebd6f85de146
1号機の全長は57メートル。従来の「H2A」ロケットよりも
一回り大きくなり、より重たいものを宇宙に運べるようになりました。

さらに、これまで100億円程度かかっていた打ち上げ費用を
自動車向けの部品を利用したり、組み立て工程を見直したり
することで、およそ50億円にまで圧縮しました。

アメリカのスペースXの主力ロケットと比べても、15億円ほど安く、
「高性能・低価格」を武器に、世界各国がしのぎを削る
宇宙ビジネスに勝負を挑みます。