【悲報】ステーキ、弱火でじっくり焼かないといけなかった
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
強火は最後、塩コショウも最後にしなければいけなかった 肉汁を閉じ込めるためにいきなり強火で焼くのは間違いだった 切れ目入れて塩コショウして強火で表面焼いたあと蓋して弱火でじっくりでええよ 表面だけ焼いたらアルミで包んで“寝かせる”
これな? バカモノ「まずは肉汁を閉じ込めるために外側を強火で焼き固めます」ドヤァ フライパン冷たい状態で肉置いてそこから火をつけて焼いてくって聞いたことある 肉を焼くときは何回もひっくり返した方が良いってのが最近の定説やな なるほど確かにいきなり強いと温度変化激しくてそのあとなだらかになるな
最初なだらかで最後強くするのが理にかなってる 60度ぐらいをキープしてじっくり焼いて最後に強火で表面を焼くのが正解だった >>12
でも直火か鉄板焼かで味変わるよね?
それはいいの? ほんわかテレビ見てたけど、あれアルミで包んどる間に冷めるやろ ハンターハンターの頃は料理法としてほぼあり得んから符号として成立したんやよな 低温調理器で中まで58度くらいにして強火で表面をコンガリ焼くだけでええんや 肉の焼き方すら分からなくなった現代人って
これもう知的生命とは呼べないだろ 表面焼いて肉汁を閉じ込めるとかいう迷信はいつになったら駆逐されるねん
一流シェフですら言いまくっとるし オムレツは塩を入れて15分待ってから焼いた方がふわふわになった ???「ステーキ定食」
ピク
店員「焼き方は?」
???「弱火でじっくり」 営業用の大きな冷蔵庫に買ってきた食料の大部分を収めた速見は、帽子とジャケットと靴を脱ぎ、
金魚鉢ほどの大きなグラスに氷とジンと少量のドライ・ヴェルモットと十滴ほどのアンゴラース・
ビタースをぶちこみ、フォークで掻き回した。レモンの皮を放りこむ。
一度に水呑み用グラス三杯分ほどを喉を鳴らせながら飲んだ。
露が浮かんだ大きなカクテル・グラスには、まだ三分の二ほどドライ・マルテーニが残った。
速見はアルコールが回ってくると共に猛然と食欲が起こってくるのを覚えた。
テンダーロインの大きな塊りから一キロほどヘンケルの牛刀で切り取り、塩と荒挽きのブラック・
ペッパーを振った。
玉ネギを二個ミジン切りにする。ガス・レンジに大きなフライパンを掛けてサラダ油を流しこむ。
煙抜きのファンを廻した。やがて、オイルが煙をあげはじめた。速見はそこに五十グラムほどの
牛脂を放りこんだ。菜箸で掻き廻す。
牛脂は焦げながら溶けた。脂がはぜ、速見のシュッティング・グラスに飛び散る。フライパンの
まわりからときどき炎があがった。
速見は一キロのテンダーロインをフライパンに入れた。にぎやかな音と共に、脂はさらに飛んだ。
ビーフの肉汁があまり逃げないように、三十秒ほどで速見は肉を引っくり返し、高熱で両面を硬化させた。
また三十秒ほど待ってガスを中火にし、買ってきてあったポテト・サラダに玉ねぎのミジン切りの
一個分を混ぜた。
ミディアムに焼いたステーキを大皿に移し、その脇にポテト・サラダを盛りあげる。フライパンに
残った牛脂と肉汁のグレーヴィに残りの玉ネギのミジン切りを放りこんで掻き回し、キツネ色に焦がした。
そこにショーユと砂糖を入れて沸騰させ、日本酒を一合ほどぶちこんだ。
そうやって作ったグレーヴィ・ソースを焼けたステーキの上から流し、テーブルに運ぶ。
まだ中心部にわずかに血が残るステーキを、ナイフとフォークでいそがしく使って貪り食う。ときどき、
ポテト・サラダで口の中の脂を取る。 >>41
ブランデーかけるのって昔はあったんかな今全然そんなレシピ見ないわ あれ普通の客もステーキ頼んで焼き方弱火でじっくりにしたら試験会場に案内されるんかな?
雑魚狩りピエロのいい餌になりそうだけど アルミホイルて包んで寝かせとくんやで
お兄さんとの約束や🤗 料理下手あるあるが調味料入れすぎ・火力強すぎとアレンジやしな
下手くそほどレシピを厳格に守らなあかん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています