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【朗報】ワイの乳首開発、開始ッ!!

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1それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:04:02.65ID:Agqtdray0
https://i.imgur.com/WNRRlqG.jpg
2それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:05:10.02ID:6X5Sonfsa
グロ
3それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:05:22.86ID:hvgOzmnFM
こわい🥺
2023/02/18(土) 00:05:57.80ID:azmaghlp0
ゾット帝国騎士団カイトがゆく!~人を守る剣の受け継がれる思い~

作者:裕P
ラウル古代遺跡を探して禁断の森の奥にやってきたカイトとネロ。
そこで見たこともない魔物に襲われるが、間一髪のところでミサに助けられる。
ミサの魔法で束の間の空中散歩を楽しむが、例の魔物に攻撃されてしまう。
ミサの魔法が魔物の攻撃に耐えられなくなりカイトは宙に投げ飛ばされる。
カイトが落ちる中、ミサがホバーボードで駆けつけてくれてなんとか助かる。
しかし、ミサのホバーボードの燃料切れで、カイトとミサは川に落ちる。
カイトは滝に落ちるが謎の白色ドラゴンに助けられ、ミサは何者かに攫われた。
白色ドラゴンの正体がラウル古代遺跡の番人だと知り、魔物の正体も知る。
カイトはハンターに追われている少女を助けるため、ディーネとともにハンターの攻撃を掻い潜りながら少女を追うことに。

そこで、カイトたちが見たモノとは?
今、物語が動き出す。
2023/02/18(土) 00:06:22.27ID:azmaghlp0
主な登場人物

※現時点での登場人物



~異世界アルガスタでの登場人物~



名前:カイト 性別:男 歳:11 一人称:オレ 第一話で登場

恰好:頭の後ろで小さく結え、両耳に羽ピアス。クリスタルのネックレス。

シャツにサスペンダー。両手にパワーグローブ。カーゴパンツにスニーカー。

武器:剣(騎士団からくすねた)オートマチック銃(騎士団からくすねた)

キャラ説明:ネロとミサの幼馴染。

後さき考えずに行動する癖がある。好奇心旺盛で仲間思い。

曲がったことが嫌いで正義感が強い。

「オレは、もっと世界を見たい。そのためにオレは強くなる」
2023/02/18(土) 00:06:40.56ID:azmaghlp0
名前:ミサ 性別:女 歳:11 一人称:あたし

恰好:亜麻色のポニーテールでエメラルドグリーンのベレー帽を斜めに被り、額にゴーグルを装着している。両耳にハートのピアス、首にはハートのネックレス。

服は白のブラウスで胸に小さな紅いリボンが付き、スカイブルーのガーディガン。

コウモリの形をした黒いマントを羽織り、両手に革の黒いグローブを嵌めている。

下はピンクのフレアスカートに太腿丈の黒いスパッツを穿き、膝から下は縞のニーソックス。靴は黒いショートブーツ。

キャラ説明:カイトとネロの幼馴染。

明るく活発で勝気な性格。ゾット帝国総合学校の魔法科で魔法を習い、おばばの元で魔法の修行をしている。ネロにぞっこん。

「カイト、あたしに協力しなさいよ。いいわね? ネロに振り向いて欲しいの」
2023/02/18(土) 00:07:10.85ID:azmaghlp0
名前:ディーネ 性別:女 歳:不明 一人称:ワタシ・わらわ

恰好:変身前は白色のドラゴン 変身後は人間の女。

人間の恰好:髪が雪の様に白いミディアムヘアで肩に髪がかかるくらい。

整った目鼻立ちで、瞳は吸い込まれそうなサファイアブルー。

耳に蒼い滴の形をした透明なクリスタルのピアスを付けている。

服は長袖の青コットンのロリータクラシックドレスで黒いショートブーツ。

キャラ説明:ラウル古代遺跡の番人。オーヴの力で封印から目覚めたため記憶が曖昧。カイトをオーヴの主の資格があるかどうか試している。

「お前をオーヴの主と認めたわけじゃない。ワタシはお前を試しているんだ」
2023/02/18(土) 00:07:16.97ID:azmaghlp0
名前:ルエラ 性別:女 歳:15 一人称:あたし 第一話で登場

恰好:頭は胸辺りのミディアム金髪で黒いリボンカチューシャ。服は白いブラウスにフレアスカート。脚は黒のハイソックスにスニーカー。

キャラ説明:アルガスタ王女、ルビナ姫の妹。

男勝りで勝気な性格。カイトに助けられた時から、カイトに想いを寄せている。

「カイト! 絶対よ? あたしを守って! じゃないと呪ってやるから!」
9それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:07:40.83ID:azmaghlp0
書き起こし:BABYLON STAGE 17 ストーカー 異常性愛 第一章
10それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:08:01.75ID:azmaghlp0
ホモガキ「合体してるから…合体してるから安心!(意味深)」
ホモガキ「もう始まってる!」
ホモガキ「冬が終わったらまだ派遣…また僕たち派遣…」
ホモガキ「怖いよ…ワンちゃん先輩…」

ピィィンポーン(ねっとりチャイム)
ホリ「はい」
栗林「書き留めです。お願いします…」
ホリ「はい」
栗林「こちらにサインお願いします」
ホリ「ここでいいんですよね?」 栗林「えぇ」
栗林「一人暮らしなんですか?」
ホリ「はいそうです」
栗林「彼女とか、いらっしゃらないんですか?」
ホリ「えっ、そんなん関係ないっしょ(ダンガンロンパ)」
栗林「ハッ(笑)そうですよね、すいません」
ホリ「はい」
2023/02/18(土) 00:08:39.78ID:azmaghlp0
~魔王教団~



名前:アスカ 性別:女 歳:17 一人称:ボク 第一話で登場

恰好:頭は灰色のツインテール。左眼に精巧な眼帯をつけている。服は華やかな着物で、マントを羽織り、穴あきグローブを嵌め、手足にカラフルなマニュキュアを縫っている。脚は素足で草履。

武器:オートマチック銃

キャラ説明:魔王教団の一人。相棒ジェイとともに行動している。お洒落に興味があり、銃の攻撃を得意とする。女の子なのにボクっ娘。

「ボクの攻撃からは逃げられないよ? 狙った獲物は狙い撃つ」
2023/02/18(土) 00:08:49.20ID:azmaghlp0
名前:ジェイ 性別:オス 歳:不明 一人称:オレ 第一話で登場

恰好:頭にごっつにゴーグルを装着し、腰にホルスターを巻いて、二丁のオートマチック銃を挿している。

武器:オートマチック銃

キャラ説明:アスカの相棒の大鷲。口が達者で、肉ではなく鰯が大好物。肉が嫌い。

「くえっ、くえっ~。もっと話聞きてえか? 鰯二匹よこせ。肉じゃねぇぞ?」



~異世界ユニフォンでの登場人物~



名前:葛城 性別:男 歳:30 一人称:僕 第二話で登場

恰好:頭に白いタオルを巻いて、丸メガネを掛けている。服は藍染の作務衣を着ている。

キャラ説明:未来のアルガスタからユニフォンに移住してきた。刀鍛冶の技術を、ユニフォンに売りにきた。秘密結社の一員でもある。カイトは葛城の先祖。

「カイトくん。僕は未来のアルガスタからユニフォンに移住してきたんだ」
2023/02/18(土) 00:08:54.63ID:azmaghlp0
名前:栞 性別:女 歳:10 一人称:栞 第二話で登場

恰好:頭は肩までの黒髪ミディアムヘアで花の簪をつけている。服は和服。

キャラ説明:葛城の娘。口数が少なく、饅頭が好き。カイトがユニフォンに転生してきたことにより、栞の兄と身体が入れ替わったことを栞は嘆いていた。

「兄ちゃん誰? 栞の知ってる兄ちゃんじゃない……」
14それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:09:12.47ID:azmaghlp0
栗林「じゃ」
ホリ「はいどうも」
(ホリ、玄関の施錠もせずに自室に戻る)

(ホリを尾行する小森。距離があまりにも近い。)
(コインランドリーに行き、洗濯物を入れるホリ)
ホリ「たっけぇ…(小声)」
(小森、ホリが出て行った直後に下着を中から取り出し盗む)

(夜になり、ゴミを捨てに行くホリ)
(小森、またもやホリが捨てた直後にゴミを盗む)

(ゴミの中身を物色し、ティッシュを探す小森)
(匂いを堪能する小森。堪能した後はティッシュを包装し冷蔵庫へ。その中には以前から盗んでいたティッシュたちが)
15それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:09:35.53ID:azmaghlp0
(ティッシュを梱包する袋に'97 2/19と書いてあるため、撮影日は1997年の2月19日と思われる。他には'97 1/18、'96 12/5、'96 11/30と書かれた袋が存在する。奥の方にもまだ袋がある為それ以前からストーカーを続けていることが分かる。)

坂口「あっ君きみ(県民県民)、ちょっと止まってくれ」
ホリ「何すか?」
坂口「これ君の自転車?」
ホリ「はいそうです」
坂口「防犯登録(モンハン登録)はしてるの?」
ホリ「防犯登録はしてないですけど」
坂口「防犯登録してないの?」
ホリ「はい」
坂口「それは困るな…君ぃ…ちょっと住所と名前を聞かせてもらえるかな?」
ホリ「はい 名前は、ホリ・トオル(毛利小五郎)です」
坂口「トオル…」 ホリ「はい」
16それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:09:40.73ID:5ZiIeqio0
もっと見せて
2023/02/18(土) 00:09:48.86ID:azmaghlp0
禁断の森へ

オレは禁断の森の奥、獣道で三匹の狼の様な魔物に追いかけられていた。

 オレの鼓動は高鳴り、冷や汗を背中に掻き、息を切らして魔物に振り返る。

 魔物は身体中から暗黒のオーラを放ち、紅く鋭い眼光に吸い込まれそうだ。

 魔物は荒い息を上げて低く唸り、涎を垂らしながら、鋭い牙を覗かせ吠えて走ってくる。



 舗装されてないので足元がかなり悪く、雨が降ったのか大小の水溜りが出来ている。

 オレは前を向いてないので、前方不注意で盛大に水溜りを踏んだらしく、派手な水飛沫が飛び散る。

 おかげでスニーカーが濡れ、靴下までも濡れて気持ち悪い。スニーカーが泥だらけだ。

 おまけに水溜りを踏んだせいで、足を持っていかれ危うくこけそうになる。



 その時、真ん中の魔物が急に立ち止り砂煙を上げる。

 魔物は顔を真っ直ぐ上げて遠吠えをした。



 あいつ何しやがった?

 嫌な予感がする。オレの頬に冷や汗が伝い、オレは顔を戻す。
2023/02/18(土) 00:10:00.80ID:azmaghlp0
 腕を必死に振って走り、小さな水溜りを飛んで避け、大きな水溜りはスニーカーや靴下が濡れるのを構わず走る。

 こうなりゃ、汚れる心配をしてる場合じゃねぇ。

 カーゴパンツの裾がずぶ濡れだが気にしない。



 獣道の脇では、樹の影や枝の上で紅い眼が蛍の光の様に幾つも光が点滅している。

 まさか、さっきの遠吠えで仲間を呼んだんじゃないだろうな。

 オレの悪い予感が的中するかのように、獣道の脇、樹の影からぞろぞろと狼の様な魔物が出てきた。

 枝の上から飛び降りる魔物。

 よく見ると数本の樹に、魔物か動物の爪痕があった。

 どの魔物も涎を垂らし、オレに鋭い牙を向けて威嚇して吠えている。

 腹が空いているのか、苛立ったように足を踏み鳴らし、今にも突進してきそうだ。



 嫌な目だぜ、どいつも同じ様な面してやがる。仲間でオレを狩るつもりか?

 オレはまだ十一なんだぞ。こんなとこで、魔物の餌になりたくねぇ。

 オレは魔物を見回しながら走り、心の中で愚痴を吐く。
19それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:10:01.51ID:P9Iyk59N0
早く寝ろ😡
2023/02/18(土) 00:10:07.76ID:wYzT5dZj0
デスピサロかな
21それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:10:30.76ID:azmaghlp0
坂口「住所は?」
ホリ「住所が…あーっと、目黒区自由が丘…3-11-9…ですね」(環境音で聞き取りにくい)
坂口「それは…何、一人暮らしなの?」
ホリ「(沈黙)はいそうです」
坂口「そうなんだ」 ホリ「はい」
坂口「スーッ…生年月日は?」
ホリ「生年月日は、昭和48年4月18日です」
坂口「職業は何してるの?」
ホリ「職業は……今、フリーアルバイターやってますけど」
坂口「フリーアルバイト?」 ホリ「はい」
カンカンカンカン…(踏切くん迫真の警告)
坂口「君…なかなかいいガタイしてるねぇ」
ホリ「そうっすか」
坂口「柔道かなんか?」
ホリ「ジム行ってトレーニングしてます」
坂口「ジム行ってトレーニング?(復唱)」
坂口「どれぐらいー…やってるの?」
ホリ「あーもう、まだ自分は…一年ちょっとですかね」
2023/02/18(土) 00:10:41.24ID:azmaghlp0
 こいつら襲ってこないのか?



 その時、オレは獣道に転がっていた小石につまずき、片足が派手に上がる。

「どわっ」

 オレは間抜けな声を出してしまった。

 オレの身体がぬかるんだ地面に倒れそうになる。



 その時、オレの左隣を走っていた幼馴染のネロが右手を伸ばしてオレの胸を支えてくれる。

 ネロは黒いハットを斜めに被り、整った目鼻立ちで黒縁メガネ。左耳にピアス。

 服は白いシャツに黒いジャケットを羽織り、左手の小指と中指に指輪を嵌め、右手首にブレスレット。下はデニムパンツにスニーカーを履いている。

 ネロはモデル並みの美形で女の子は黙っていない。

 幼馴染のミサでさえ、ネロを独り占めにしている。

 ネロのハットとジャケットは砂埃で汚れ、指輪とブレスレットに小さな泥が付いている。



「わりぃな」

 オレは頭の後ろを掻いた。
2023/02/18(土) 00:10:51.40ID:azmaghlp0
 ネロはオレの胸からそっと手を離し、その場から一歩も動かず魔物を窺い辺りを見回している。

 ネロは何やらデジタル腕時計のボタンを弄り、黒縁メガネのレンズに魔物の3D立体映像が表示された。

 3D立体映像表示された魔物は回転して、何やら数秒後に黒いシルエットに変わり赤く点滅している。

 オレは頭の後ろで手を組んで、ネロの様子を黙って見ていた。



 ネロは首を横に振る。

「ダメだ。こいつらの正体がわからない」

 ネロはオレに振り向いて簡潔に答えた。



 オレは舌打ちして、斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかける。



 戦おうとするオレにネロは手で制する。

「よせ。下手に動いて奴らを刺激するな。ミサの援護を待とう」

 ネロは掌をオレに向けて、オレに警告する。
24それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:11:16.22ID:azmaghlp0
坂口「一年か、毎日通ってるの?」
ホリ「いや毎日じゃなくて、週に二~三回ぐらいっすか」
坂口「二~三回か、大したもんだね」
ホリ「そうですかね」
ホリ「自分待ち合わせして急いでるんでぇ…」
坂口「急いでるのか?」
ホリ「行っていいっすか?」
坂口「じゃあ…もう行っていいよ」「防犯登録しな」
ホリ「分かりました。どうも」

(過ぎ去るホリを見送る坂口、踏切くんは警告を続ける)
(場面変わって個室トイレの中)
(壁には無数のホリの写真。坂口はそれを見てオナニー)
坂口「一年か、毎日通ってるの?」
ホリ「いや毎日じゃなくて、週に二~三回ぐらいっすか」
坂口「二~三回か、大したもんだね」
ホリ「そうですかね」
ホリ「自分待ち合わせして急いでるんでぇ…」
坂口「急いでるのか?」
ホリ「行っていいっすか?」
坂口「じゃあ…もう行っていいよ」「防犯登録しな」
ホリ「分かりました。どうも」

(過ぎ去るホリを見送る坂口、踏切くんは警告を続ける)
(場面変わって個室トイレの中)
(壁には無数のホリの写真。坂口はそれを見てオナニー)
2023/02/18(土) 00:11:45.91ID:azmaghlp0
 その時、ネロの左耳に装着しているインカムに、幼馴染のミサから無線が入る。

「ネロ、どうする? 囲まれちゃったわよ?」

 ネロのインカム越しから、ノイズ交じりで幼馴染のミサの暢気な声が聞こえる。



 ミサはホバーボードで禁断の森の偵察に行ったままだったが、やっとミサから無線が入る。

 オレは額に両手を当てて空を仰ぐ、ミサどこにいるんだよ。

 つうか、いままでどこ行ってやがった。オレのことは無視かよ、ミサ。

 オレは空を睨んで拳を振り上げる。



 腹を空かしているのか、魔物たちがじりじりとオレたちとの距離を縮める。



お待たせしました!新エピソードが始まります!そして、主人公の一人称が変わり、新主人公の誕生です!これから、物語がどう動くのか・・・作者にもわかりません。ちょっぴり物語に厚みが出たかなと。
2023/02/18(土) 00:11:54.22ID:azmaghlp0
一難去ってまた一難

~前回のあらすじ~



ラウル古代遺跡を確かめるため、禁断の森に足を踏み入れたカイトたち。 

禁断の森の奥で、アルガスタに存在しないはずの魔物に追いかけられる。

カイトがこけそうになった隙に、カイトとネロは魔物たちに囲まれてしまう……



~一難去ってまた一難~



 腹を空かしているのか、魔物たちがジリジリとオレたちとの距離を縮める。

 魔物は低く唸り、吠えたり、涎を垂らし、歯を噛んで鳴らし、仲間の首に噛みついたりじゃれている。



オレは魔物を睨み据え、斜め掛けの鞘に収めている剣の柄に手をかける。

「こうなりゃ、戦うしかねぇだろ。ネロ、策はあるか?」

 オレは背中合わせのままネロに振り向く。
27それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:12:16.78ID:azmaghlp0
(帰宅するホリ)
移動販売車「焼き芋~…石焼き芋~…」
(AVを見てオナニーをするホリ。小森もそれを見てオナニー)

(ホリを見つめる栗林)

(ホリの家に潜入し、枕の匂いを嗅ぐ栗林)
ホリ「あれ、なんで電気ついてんだ…」
ホリ「お!お前何やってんだお前!」
栗林「すいません!」
ホリ「オォイお前…何お前(すいません!)家に勝手に入り込んだんだ?」
ホリ「何やってたんだお前(すいません!)部屋の中に入ってお前オィ」
ホリ「郵便屋。おいコラ…(すいません)あぁん?」
ホリ「金が目当てなんだろ(仮面ライダーなんだろ)お前は」
栗林「違います!」
ホリ「言うこと聞けオラ」
栗林「すいません!」
ホリ「じっとしろお前!(すいません)逃げられねぇぞお前」
28それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:12:51.93ID:azmaghlp0
ホリ「警察に通報してやるからなお前(すいません!)」
ホリ「え!? すいませんじゃ済まねえんだよお前。だから警察呼ぼうとしてんだよオイ。分かってんのか?(すいやせん…)」
ホリ「あもしもし?あもしもし?あすいません、あの、自分の部屋に、変態郵便屋がちょっと入り込んでるんですけど・・・。不法侵入ですよ不法侵入(天海春香)。あ今すぐ、来て下さい。お願いします」
ホリ「警察呼んだからな。今来るからな?(すいません!)大人しくしてろよお前!オィ」
坂口「警察だ!!(インパルス板倉)」
ホリ「大人しくしろ!(すいやせん!)」
坂口「何が目的だ!!(すいやせん…)ンモノか!?金か!?」
栗林「ちぇーん(「違ーう」と思われるが、途中でカットされている)」
坂口「特に部屋に異常は…今のところありませんか?」
29それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:13:11.26ID:azmaghlp0
ホリ「異常はないすけどコイツ、布団の上でぇンヌ枕抱えて・・・」
坂口「布団の上で枕を?!(はい。)抱えて…?」
ホリ「多分変態だと思うんですけど(名推理)」
坂口「じゃあ署までつ、連れていきます」
ホリ「はい、お願いします」
坂口「立て!」
ホリ「大丈夫ですか一人で?」
坂口「飛べ!(立て!)」
坂口「外に出ろ!」
ホリ「お巡りさんお願いしますよ」

(坂口、栗林を連行する)

坂口「金が目的で入ったんじゃないのか」
栗林「…(頷く)」
坂口「違うのか?」
栗林「…(頷く)」
坂口「じゃあ……一体何が目的で入ったんだ?」
栗林「…(無言で俯く)」
2023/02/18(土) 00:13:22.94ID:azmaghlp0
 ネロは瞼を閉じて肩を竦め、呆れて首を横に振る。

「この数を相手にするつもりか? 相手にするとキリがない。こいつでまとめて片付ける」

 ネロはジャケットのポケットから、銀色の小さな丸い球形を二個取り出した。

「受け取れ」

 ネロは後ろに手を回して、銀色の小さな球形をオレに手渡す。



 オレは首を傾げ、手を後ろに回してネロから得体の知れない銀色の小さな球形を受け取る。

「なんだよ、これ」

 オレは眉根を寄せ訝しげにネロから受け取った銀色の小さな丸い球形を両手の掌で転がす。

 オレは銀色の小さな球形が転がる動きを細い目でつまらなそうに追う。



 ネロが肘でオレの脇腹を小突かれて、オレはネロに振り向く。

「手前に水溜りがあるだろ? こいつで奴らを感電させる。ある程度倒せるだろ、後のことは考えてない」

 ネロは手前の水溜りを睨み据え、左手をジャケットのポケットに突っ込んで銀色の小さな球形を放り投げて遊んでいる。
2023/02/18(土) 00:13:30.06ID:azmaghlp0
 オレは耳をほじくって鼻で笑い顔を戻す。

 ネロの作戦が耳に入ってなかったオレは数秒遅れて、両手の掌で銀色の小さな球形を転がす動きが止まった。

 今更ながらネロの作戦に驚き、オレは銀色の小さな球形を握り締め、そのまま拳を振り上げた。

「はあ!? こんなもんで何ができるんだよ!?」

 周りを見渡せば、確かにオレたちの周りに大小の水溜りがある。

 こんなもんで、あいつらを感電させられるのかよ。

 オレは握り締めた指を広げて、掌に載っている銀色の小さな球形を見つめる。



 ネロがオレに振り向く。

「ボクを信じろ。それとも、カイトはボクを信じられないのか?」

 ネロが念を込めてオレの脇腹を小突き、ネロはカイトに意思表示する。



「……」

 オレは何も言わなかった。

 黙って銀色の小さな球体を握り締めて、俯いて瞼を閉じて首を横に振る。
2023/02/18(土) 00:13:37.97ID:azmaghlp0
「それにしても、景色がきれぇ~」

 その時、ネロのインカムからノイズ交じりで緊張感のないミサの暢気な声が聞こえる。



 オレはミサの声を聞いて呆れてため息を零す。

 顔を上げて、オレはネロに振り向く。

「そうだな。お前を信じるしかねぇ」



 ネロは任せろという感じで頷く。

「奴らが水溜りの上を歩いたら、そいつを投げるんだ、いいな?」

 ネロはミサを無視して、黒いハットに手を載せ、銀色の小さな球形を握り締めた。



 オレはネロに答える様に脇腹を肘で小突いた。

「ああ。派手にやろうぜ」

 オレは奴らが水溜りの上を歩くまで、じっと待った。

 オレは緊張で唾を飲み込み、ごくりと喉を鳴らす。何故か喉が渇き、冷や汗が頬を伝う。
33それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:13:52.73ID:azmaghlp0
坂口「お前…もしかしてあいつのことが好きなのか?」
栗林「…(無言で俯く)」
坂口「こんなことが職場にばれたらまずいだろ?」
栗林「…(頷く)」
坂口「じゃあ俺の言うことを聞くか?」
栗林「はい(小声)」
坂口「俺にいい考えがあるから(ミニカーやるから)ついてこい」
坂口「行くぞ」

(二人はホリ邸に戻る)

ホリ「ゲッホゲッホ(迫真)」
ホリ「何だお前!?」
坂口「動くんじゃない!押さえろ!(オロナイン控えろ!)」
34それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:14:07.50ID:azmaghlp0
ホリ「何すんだお前!」
ホリ「流行らせコラ!(離せコラ)」
坂口「しっかりそっち押さえろ!(〆鯖ァ!)」
ホリ「あ何だコイツら?!」「ドロヘドロ!(どぉけこの)」
ホリ「やあめろお前・・・あーご・・・(素晴らし菓子...)」
坂口「抵抗しても無駄だ!」
ホリ「うざってぇ・・・」
栗林「大 人 し く し ろ よ ぉ …」
ホリ「雑魚がお前ら、お前ら二人なんかに負けるわけねぇだろオマエコラ!(慢心)」「流行らせコラ! 流行らせコラ!」
ホリ「ムーミン野郎(郵便野郎)お前離せコラ!」

(三人目登場。満面の笑みで乱入する小森と、誰だこいつと言わんばかりの表情で見つめる坂口)
35それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:14:25.62ID:azmaghlp0
ホリ「何だお前!?(素)」
坂口「お前はそっち押さえろ!」
ホリ「オラどけコラ!」
坂口「三人に勝てるわけないだろ!」
ホリ「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(天下無双)」
ホリ「どけゴラ!!シッ…アァッ・・・」
坂口「フル焼きそば!(B級グルメ)(ひっくり返すぞ!)」
ホリ「ゲッホゲッホ(迫真)」「オァンやめろ!!あぁも!ア゛ァ…」
ホリ「お前らの言うとおりなんかなんねえぞお前コラ!(ニュートリノだからな)」
坂口「そっち持って!」
ホリ「離せコラ!」
坂口「シュバルゴ!(縛るぞ!)」「あぁもう…もう抵抗しても無駄だぞ!」
ホリ「チッ、どけや!」
坂口「鼻糞がぁ!(意味不明)」
ホリ「やめろォ(建前)ナイスゥ(本音)」
ホリ「うあーやめろお前どこ触ってんでぃ!(江戸っ子)どこ触ってんでいお前!(二度目)」
2023/02/18(土) 00:14:35.60ID:azmaghlp0
 オレはネロが気になり、ネロに振り向いた。

 ネロは左手をジャケットのポケットに手を突っ込み、右手で銀色の小さな球形を握り締めて手を構えている。

 後ろの敵と前の敵を気にしながら、ネロはタイミングを窺っている。

 どうやら、ギリギリまで奴らを引き付けるつもりらしい。



「今だ!」

 ネロが力強く叫んだ。



 緊張でオレの心臓が口から飛び出しそうになる。

「ほらよっ! 大人しくしやがれ!」

 オレは水溜りの上を歩く奴らに向かって、銀色の小さな球形を放り投げる。

 銀色の小さな球形は放物線を描いて水溜りに落ちた瞬間、強烈な青白い電撃が魔物たちを巻き込んで襲い始める。

 あまりの眩い光に、オレは思わず「うっ」と声を漏らす。顔の前で眩い光を手で遮り、片目を瞑る。



「ぐぉぉぉぉん!」

 魔物らが水溜りの上で咆哮を上げながら、魔物の身体は黒こげになり黒煙を上げ、絶命したのかばたばたと横に倒れてゆく。
2023/02/18(土) 00:14:59.53ID:azmaghlp0
 電撃を食らわなかった魔物らは、一瞬何が起こったか理解できず、首を傾げてお互い顔を見合わせる。

 数秒が経ち、魔物らは仲間の死体を見つめて悲しい眼をして後退り、ぞろぞろと踵を返して樹の影に消えてゆく。

 まだ諦めてないのか、樹の影で魔物の紅い目が光っているのが不気味だった。



 オレは脱力感とともにため息を零す。

 オレはネロに振り返って、ネロの肩に手を置く。

「なんとかなったな。正直、お前の親父の発明品、馬鹿にしてたぜ」

 オレは親指を突き出す。

 ネロの親父は、ゾット帝国騎士団の科学者だ。

 よく変な物を発明しては、騎士団と親衛隊に役立っている。

 自慢げにネロは、オレとミサに親父の発明品を見せびらかす。

 秘密基地で親父の発明品を弄っては、武器を改良するのがネロの趣味とかなんとか。

 そんなんじゃ、女が呆れるぞ。いつもオレは思う。
2023/02/18(土) 00:15:07.31ID:azmaghlp0
 お前が親父の発明品を弄る時、ミサがいつもつまらなそうにしているのがわからないのかよ。



 ネロが鬱陶しそうにオレの手を払いのける。

「よせよ。お前は何も考えずに突っ走るところがある。無駄な戦いは避けたい」

 ネロは瞼を閉じて肩を竦める。



 オレは頭の後ろで手を組んだ。

「悪かったな、何も考えてなくて。今回は、お前に助けられたな」

 ネロの背中越しに、魔物らが黒こげになっているのを見て、オレは口笛を吹く。



「ねぇ。こんなとこにラウル古代遺跡があるわけ? 見たとこ森が広がってるし、でっかい湖はあるし。何もないじゃない」

 ネロのインカムに、ノイズ交じりでミサから無線が入る。



 お前は暢気でいいよな、ミサ。オレとネロは散々な目に遭ったってのに。オレは愚痴を零す。

 オレは空を仰いで額に両手をくっつけ、お気楽なミサを探す。

 オレはミサを探すのを諦めて頭の後ろで手を組み、樹の影に消えてゆく魔物らを見送る。
39それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:15:29.05ID:azmaghlp0
小森「オラァ見してみろやオラ」
ホリ「おっ・・・お前なんだ男のチンコ(乳首)触って喜んでんじゃねーよオマエ!(歓喜)」
坂口「思った通りいい体してるじゃねえか!」
ホリ「やはりヤバい(再確認)」「何だお前ら・・・」
ホリ「何だお前男っ、男のチンコ触って喜んでんじゃ…」
坂口「何だこの派手なパンツはよぉ…」
ホリ「イイじゃねぇか俺の勝手だろそんなのよぉ」「お前らにごちゃごちゃ言われたくねぇぞ!(正論)」
小森「もっとよく見してみろよオラ!」
ホリ「どげゴラ」「やめルルォお前ら変態がゴラ」
坂口「見せろオラ!」
(栗林と小森がホリのパンツを脱がす)
ホリ「やめろォ!どこ触ってんでいお前!(三度目)」
ホリ「何やってんだお前ぇ…」
坂口「思った通りいい体してるじゃねえかよぉ~」
2023/02/18(土) 00:15:52.18ID:azmaghlp0
「あいつらも諦めてくれたし、さっさとこんなとこ離れようぜ」

 オレは肩を竦めて歩く。



 ネロの横を通り過ぎようとした時、ネロは手でオレを制す。

「待て、奴らの様子が変だ。油断するな、カイト」

 ネロは何匹か残った魔物を見回した後、自分が倒した魔物の前にいる、生き残った魔物たちを睨み据える。



「今度はなんだよ」

 オレは舌打ちして、斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかけ、残った魔物たちを見回す。

 こいつら、何しようってんだ?



 オレたちの前から立ち去らずに残った魔物は、なんと黒こげになった魔物の死体を喰い始めた。

 魔物は喧嘩しながら、魔物の死体を貪る。生々しい咀嚼音が聞こえる。
2023/02/18(土) 00:16:01.22ID:azmaghlp0
 信じられない光景を目の当たりにして、オレは思わず後退る。

「!? ど、どうなってんだよ」

 オレは手に変な汗を掻いていた。



 ネロがオレを制した手をゆっくりと下す。

「さあな。嫌な予感がする」

 ネロは緊張した声音で、腰に巻いたホルスターのオートマチック銃の柄に手をかける。

 ネロは余った手でジャケットのポケットに手を突っ込んだ。さっきの武器を使うのだろうか。



 共食いしている一匹の魔物が貪るのを止めて顔を上げ、低く唸りながらオレたちに吠えて威嚇して見ている。

 その魔物は、低く唸りながら足を踏み鳴らし、なんと姿を変え始めた。

 その魔物は皮膚が解けてメタリックの骨格が露わになる。足の爪がさらに鋭くなり、背中にキャノン砲が現れた。

 それぞれメタリックの骨格姿に変えた魔物の背中に様々な武器が現れる。
2023/02/18(土) 00:16:07.36ID:azmaghlp0
 ミサイルランチャー、ガトリング砲、ビームキャノン砲。

 姿を変えた魔物が勝ち誇った様に口許を綻ばせ、紅い目が鋭く光り、次々に背中に装備した武器を発射したり撃ってくる。



 オレの瞳に、奴らの攻撃が迫るのが映る。

 くそっ。ミサの奴、何してんだよ。

 こんな時に。オレは焦り苛立った。

今回から読者様からの意見により、あらすじを書きました。混乱を避けるために、前のお話の続きから書き始めています。少し読みやすくなったと思います。
43それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:16:25.21ID:azmaghlp0
ホリ「やめろお前らぁ…」
ホリ「どげっ!ヤメルォ…変態が…」
坂口「抵抗しても無駄だよこんな格好になっちゃうんだからオラ!」
坂口「ケツの穴も見してみろやオラ!」
(栗林と小森、ホリのケツをおっぴろげる)
ホリ「ヤ゛メ゛ル゛ォ゛ア゛!」
坂口「よく見せろオラ!!」
ホリ「やめろお前ら…」「ンぬぁにしてんだや…アッー…」
ホリ「痛↑ってぇよお前やめルルォ離せー↓」「ヤメルォ…アッー…」
(ホリ、栗林に股間を生で弄られる)
ホリ「あーどけぇ…おまぁ…ヤェロァ…」
ホリ「離せぇオイ…何どこ触ってんでいお前…(四度目)」
ホリ「おまわりお前どこ触ってんだよお前…(標準語)」
44それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:16:41.82ID:azmaghlp0
(ホリの乳首をなめる小森)
ホリ「ウァど↓こ↑舐めてっ…お前汚ぇヤメロお前気持ち悪いんだよ(今更)」
ホリ「やめてくれぇ…(届かぬ想い)」「アァ…ヤェロォ…」
(ホリ、無言で舐め回されたりしゃぶられたりされる)
(ホリ、[ɚː]や[ɔ́ɚː]などのネイティブ発音を連発する)
(小森、どこからかディルドくんを出す)
ホリ「何だよそれはァ…(小声)」
坂口「入るじゃねえかよオラ…(小声)」
ホリ「ヤメロォ…」
ホリ「オマエ…ヤメロォ…」
小森「じゃあ行くぞー!(楽しげ)」
坂口「入っちゃったじゃねえかよぉ…」
ホリ「痛ぇ何やってんだヤメロ…抜けゴラ」
坂口「感じてんだろオラァ…!」
ホリ「ヤメロォ…ヤメロ抜けぇ…」「ヤメロォ…ヤメロォ…」
45それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:16:58.67ID:azmaghlp0
(ヌチャヌチャと音がして絶望的に汚い)
ホリ「抜けやおい…オラァ抜けおい早くヤウェロォ…」
(この後もしばらく「ヤメロォ…」や[ɚ́ː]が続く)
(4人での和姦が長い間続く)
最後は坂口とホリだけになり、ホリがノンケAVを見ながら自慰に更ける。
2023/02/18(土) 00:17:11.64ID:azmaghlp0
ミサ登場

 姿を変えた魔物が勝ち誇った様に口許を綻ばせ、紅い目が鋭く光り、次々に背中に装備した武器を発射したり撃ってくる。



 オレの瞳に、奴らの攻撃が迫るのが映る。

 くそっ。ミサの奴、何してんだよ。

 こんな時に。オレは焦り苛立った。



「ウォーターボール!」

 その時、オレたちの頭上でミサの声が降った。



 ミサがオレたちの頭上で呪文を詠唱した声が聞 こえたかと思ったら、オレの身体がジャンボシャボン玉に包まれ、ふわりとオレの身体が浮き上がる。

 その間に奴らの攻撃がオレのジャンボシャボン玉に当たるが、奴らの攻撃がジャンボシャボン玉に吸収されてゆく。



 「ど、どうなってんだ!?」

 オレはジャンボシャボン玉の中でバランスを取るのに必死で、ジャンボシャボン玉の中で忙しく回転している。

 回転しすぎて気分が悪くなり吐きそうになり、ロ許を手で押さえる。
2023/02/18(土) 00:17:27.53ID:azmaghlp0
 逆さま状態で隣のネロを見る。

 ネロはジャンボシャボン玉の中でハットを押さえ、胡坐をかいてジャケットのポケットに手を突っ込んでいる。

 ネロの奴、平然とパランス取りやがって、優雅に景色を堪能してやがる。

 オレは逆さまの状態でネロを睨んで拳を振り上げる。

 こうなったら、意地でもバランス取ってやる。



 オレはジャンボシャボン玉の中でバランスをとるのに悪戦苦闘し、くるくる回ること数分が経ち、そろそろバテた頃。

 オレはコツを掴み、やっとジャンボシャボン玉の中でバランスが取れる様になる。

 オレは胡坐をかいて頬杖を突き、勝ち誇った様にネロを睨む。

 ネロは相変わらずハットを押さえて胡坐をかき、ジャケットのポケットに手を突っ込み、眼下に広がる景色を堪能している。

 無視かよ。オレは俯いてため息を零す。



 オレは立ち上がり、退屈しのぎに片足を上げてよろけながらシャボン玉の内側をこぶしでたたいてみるが、金属の様な硬い音がする。
2023/02/18(土) 00:17:36.10ID:azmaghlp0
 どうなってんだ。こいつはシールドなのか?

 ふと下を見ると。オレの眼下で小さくなった奴らが悔しそうに攻撃を諦めてオレたちを呆然と見上げている。



「ふぅ。なんとかなったか」

 オレはネロに背を向けて寝転び、耳を穿りながら眼下に広がる景色を眺めた。



 広大な森が広がり、山が連なり、川が流れ、大きな湖、大きな滝、古城、遺跡がちらほら見える。

 大自然がオレを呑み込み、オレは息を呑む。これが、世界か。初めて見る。

 昔は、この森に人が住んでたかもな。



 それにしても。

 禁断の森の途中まで馬で来て、すく帰るつもりだったんだよな。

 馬はミサの魔法でゾット帝国騎士団の馬小屋に返したのはいいけどよ。

 まさか、遺跡を調べている時に魔物に襲われるとはな。

 オレは思い出して、苦笑いしてため息を零す。
2023/02/18(土) 00:18:27.27ID:azmaghlp0
 爺ちゃんの冒険書に書いてあった、ラウル古代遺跡。

 爺ちゃんの最期の冒険、ラウル古代遺跡を確かめるため、ここまで来た。

 オレは今、世界を見ている。爺ちゃんが見てきた世界。

 オレは爺ちゃんに貰ったクリスタルの首飾りのクリスタルを握り締める。

 このクリスタルは、爺ちゃんがラウル古代遺跡で採取したらしい。

 爺ちゃんが死んでから、オレはクリスタルの首飾りを肌身離さなかった。

 爺ちゃん。オレはこれから、世界を見ていく。



 オレたちを包んだシャボン玉は上昇気流に乗って目がくらむ高さまで上昇した後、風に任せてゆっくりと飛んでゆく。

 オレは束の間の旅を楽しむ。

 その時、飛行機の様な騒音が近づいてくる。



「なんだ?」

 オレは何事かと思い、音のする方に顔を向ける。
2023/02/18(土) 00:18:32.78ID:azmaghlp0
 騒音とともにごっついホバーボードに乗った、幼馴染のミサがオレとネロの間に割って入る。

 オレは寝返りを打って、やっと来たミサを「おせえんだよ」と呟く。

 ミサは亜麻色のポニーテールでエメラルドグリ ーンのベレー帽を斜めに被り、額にゴーグルを装着している。

 両耳にハートのピアス、首にはハートのネックレス。

 服は白のブラウスで胸に小さな紅いリボンが付き、スカイブルーのガーディガン。

 コウモリの形をした黒いマントを羽織り、両手 に革の黒いグローブを嵌めている。

 下はピンクのフレアスカートに太腿丈の黒いスパッツを穿き、膝から下は縞のニーソックス。

 靴は黒いショートブーツ。



 ミサが肩を疎め、瞼を閉じてため息を零す。

「もう見てられないんだから。あたしに感謝しなさいよ? ネロ、あたし大活躍でしょ!?」

 ミサは鼻と喉を鳴らしてオレを一瞥した後、胸の前で手を組み上目遣いでネロにラブラブビームを送る。
51それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:19:24.50ID:azmaghlp0
書き起こし:BABYLON STAGE 27 誘惑のラビリンス 第三章「空手部・性の裏技」
52それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:19:42.40ID:azmaghlp0
(和室で服を脱ぎだす3人)
野獣(鈴木)「ぬわああああああん疲れたもおおおおおおおん」
MUR(三浦)「チカレタ…」
野獣「いやもうキツかったっすねー今日は」(「MURキツかったっすねー(呼び捨て)」説あり)
MUR「あぁもう今日は…すっげえキツかったゾ~(クレヨンしんちゃん)」
KMR(木村)「ホントに…」(野獣・MURの声と被っており聞き取りづらい)
野獣「何でこんなキツいんすかねぇ~も~…」
KMR「キツいですね…」(野獣の声と被っており聞き取りづらい)
野獣「やめたくなりますよ~部っ活ぅ~」
MUR「どうすっかなー俺もなー」
MUR「ハァ~…」
野獣「MUR(脱ぐの)速いっすね…」
53それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:19:57.54ID:azmaghlp0
MUR「シャツがもう…ビショビショだよ///」
KMR「ウフフッ(笑)」
野獣「あーもう半袖ビショビショっすよぉ〜」(MURの声と被っており聞き取りづらい)
MUR「ア゛ァ゛」
野獣「風呂入ってさっぱりしましょうよ~」
MUR「入ろうぜ二人とも」
KMR「そうですね」
MUR「うし」
野獣「ふぁー、あ待ってくださいよぉ」
(両先輩通過)
MUR「おい、KMR早くしろ~」
KMR「あっ…」
野獣「早くしろよ~(便乗)」
(3人で狭い風呂場で入浴)
野獣「白菜かけますね~」(「先背中洗いますね」「熱いお湯かけますね」「たくさんかけますね」説などがあるが、滑舌が悪く正確な発言内容は不明)
54それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:20:15.06ID:azmaghlp0
MUR「オッス」
野獣「あぁもう、疲れましたねぇもう」
MUR「ああ今日は、大変だったなーもう」
野獣「こんなん毎日続いたらもう、やめたくなりますよね~」
KMR「ですね…」
MUR「なぁ。KMRも今日疲れたろう、なあ」
KMR「疲れました」
MUR「なあ?」
野獣「じゃあ流しますねー」
MUR「おお、頼むぞ」
野獣「ドアラァ…(オァ…)」
MUR「ふぅ…」
野獣「頭にきますよ(頭いきますよ)」
MUR「おっ」
MUR「あーもう一回いってくれ」
野獣「いいっすか?はーい」
MUR「お、サンキュ。」
55それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:20:38.38ID:azmaghlp0
野獣「はーい」
(湯船から先輩たちをチラチラ見るKMR)
MUR「ほら、次」
KMR「はい…」
MUR「KMR。
KMR「はい」
MUR「お前もだよ」
KMR「え、僕もやるんですか?」
MUR「当たり前だよなぁ?」
野獣「うーん、俺もやったんだからさ」
(しぶしぶ洗うKMR)
野獣「ふああああ疲れたどおおおおん」
MUR「KMRも結構…洗い方うまいじゃん」
(MURのポコチンがムクムクと勃起し始める)
KMR「あっ…ありがとうございます…」
野獣「俺も後から洗ってくれよな~」
KMR「えっ(困惑)」
2023/02/18(土) 00:20:49.87ID:azmaghlp0
 オレはつまらなそうにネロを見る。

 ネロはミサを無視して胡坐をかき、景色を眺めながら腕を組んで顎に手を当てて何やら考え込んでいる。

 また始まったよ。ミサの媚が。付き合ってらんね。



「つうか、ミサ。お前、今までどこ行ってたんだよ?」

 オレは寝転んだまま、耳を穿りながらミサを睨む。

 こいつ、可愛いんだけど、性格が最悪なんだよな。



「どこでもいいでしょ? カイトには関係ないじゃない」

 ミサはオレに舌を出して、両手を組んで鼻と喉を鳴らしてそっぽを向いた。



 オレは舌打ちした。

「ああ、そうかよ。お前の恋が実るといいな。どっかの誰かさんと」

 オレは肩を疎めて、ネロに顎をしゃくる。

 オレは「やってらんねえ」と呟き、ミサに背を向けて寝返る。

 景色をぼんやり眺めていると、安心感と疲労で眠気が襲い、オレは欠伸をして目を擦る。
2023/02/18(土) 00:21:09.31ID:azmaghlp0
 その時、どこから飛んできたミサイルランチャーがオレのジャンボシャボン玉に当たり、卵が割れる様な嫌な音を立てて罅が入る。

 オレのジャンボシャボン玉にミサイルランチャ ーが当たる度に罅が大きくなる。

 その後、何故か敵の攻撃が止んだ。

 諦めてくれたか?

 オレは寝転んだまま、辺りを見回す。
2023/02/18(土) 00:21:41.63ID:azmaghlp0
絶体絶命

~前回のあらすじ~



カイトとネロは姿を変えた魔物の攻撃を食らう瞬間、幼馴染のミサに魔法で助けられた。

ウォーターボールで束の間の空中散歩を満喫するが、安心はしてられず、再び魔物に襲われてしまう。

そして、魔物の攻撃でカイトのウォーターボールに罅が入る。



~絶体絶命~



 その時、どこから飛んできたミサイルランチャーがオレのジャンボシャボン玉に当たり、卵が割れる様な嫌な音を立てて罅が入る。

 オレのジャンボシャボン玉にミサイルランチャーが当たる度に罅が大きくなる。

 その後、何故か敵の攻撃が止んだ。

 諦めてくれたか?

 オレは寝転んだまま、辺りを見回す。


 くそっ。今度はなんだよ。

 敵の攻撃が止んだのを確かめると、オレは眠気が一気に覚め、何事かと思い慌てて飛び起きた。
2023/02/18(土) 00:22:13.06ID:azmaghlp0
「おい、ミサ。なんでオレだけ罅が入るんだよ!?」

 オレは拳を振り上げ、ミサに食ってかかる。オレの拳が怒りで震えている。

 ミサ。オレのだけ手加減したんじゃねぇだろうな。

 オレの中で、そんな不安が過る。まさかな。



 ミサは胸の前で両手を合わせて、可愛くぺろっと舌を出した。

「ごめんっ。カイトの分だけ、手加減しちゃった。ネロは特別だからね?」

 ミサはネロにウィンクして、ネロにラブラブビームを送る。



 オレはミサが信じられず、ミサを力強く指さす。

「はあ!? お前なに言ってんだよ!? ネロ、なんとか言ってやれよ!」

 オレの指先が得体の知れない恐怖で震えている。手には嫌な汗を掻いている。

 オレは救いを求める様にネロを見る。



 ネロはミサを無視して、デジタル腕時計を弄りながら、黒縁メガネのレンズでどこからミサイルランチャーが飛んできたか探索モードで必死に探っている。


 ここはネロに任せるか。オレはミサに視線を戻す。
60それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:22:38.40ID:azmaghlp0
野獣「頼むよ~」
(一通り体を洗うKMR)
KMR「じゃ、流しますよ…」 
MUR「あっ、おぃ、待てぃ(江戸っ子)」
野獣「ふぅ」
MUR「おい、肝心な所洗い忘れてるゾ」
KMR「え、肝心な所…?」
MUR「何トボケてんだよ、ココアライオン(ここ洗えよ)」
(再びカチカチに勃起するMURの股間、一瞬モザイクが薄くなる)
KMR「あ、わかりました…」
(KMRが屈んだ後MURの股間アップが10秒ほど映るが、NCNC動画では殆どカットされていることが多い)野獣「頼むよ~」
(一通り体を洗うKMR)
KMR「じゃ、流しますよ…」 
MUR「あっ、おぃ、待てぃ(江戸っ子)」
野獣「ふぅ」
MUR「おい、肝心な所洗い忘れてるゾ」
KMR「え、肝心な所…?」
MUR「何トボケてんだよ、ココアライオン(ここ洗えよ)」
(再びカチカチに勃起するMURの股間、一瞬モザイクが薄くなる)
KMR「あ、わかりました…」
(KMRが屈んだ後MURの股間アップが10秒ほど映るが、NCNC動画では殆どカットされていることが多い)
61それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:23:03.64ID:azmaghlp0
(勃起したMURの股間を洗うKMR)
野獣「菅 野 美 穂」(湯船につかっている野獣の不明瞭な音声。諸説あり)
野獣「何だKMR嬉しそうじゃねえかよー」
KMR「いや~そんなこと…」
(MUR、KMRに洗われてしばらく汚いヘブン状態が続く。この際一瞬MURが正面を向く)
野獣「フゥーッ↑…MURさん上がりますかぁ?」
MUR「そうだな…流してくれ」
(MURの股間のアップ。モザイクが一瞬薄くなり、亀頭が丸見えになる)
KMR「あっ…はい…スッー」
野獣「ふぅ~」
(KMR、MURをシャワーで洗う。勃起したMURの股間のアップ)
KMR「熱くないですか?」
MUR「おっ、いいゾ~」
KMR「はい…」
MUR「ふぅー」
野獣「上がったらビールですよ~先輩~」
MUR「そうだな~」
2023/02/18(土) 00:23:20.74ID:azmaghlp0
 オレはミサの苛立ちで両手で頭を掻き上げる。

「おい、ミサ! オレのだけ手加減したのかよ!? お前、それでも幼馴染かよ!?」

 オレはまた力強くミサを指さす。やっぱりミサが信じられず指先が震えている。

 今度は額に嫌な汗を掻いている。



 ミサは肩を竦め不気味に微笑んで、鬱陶しそうに手をひらひらさせる。

「ネロとあたしは大丈夫だから。落ちるのはカイトね。短い間だけど、楽しかったわ」

 ミサは瞼を閉じ、涙を指で拭う仕草をして、胸の前で十字を切った。



 こいつ、冗談じゃないな。本気だ。

 オレはミサに呆れて、がっくりと肩を落とし俯く。

 ミサに付き合いきれずに疲れて、そのまま深いため息が零れる。



「何か近づいてくるぞ! 油断するな!」

 その時、ネロの怒声が響く。
2023/02/18(土) 00:23:28.08ID:azmaghlp0
「!?」

 オレは一気に緊張して、驚いて顔を上げる。

 オレは素早くネロを見ると、ネロの黒縁メガネのレンズに表示された3D立体地図が赤く点滅している。

 敵か。どこだ?

 オレは辺りを見回す。さっき攻撃してきた奴か?



 その時、けたましく鳴きながら、オレたちの向こうと反対側から飛んできた二羽の大鷲。

 大鷲はメタリックの骨格に眼が紅く、両翼の先端が太い筒状になっており、長い尻尾が生えている。

 二羽の大鷲は回転しながらオレたちに近づき、それぞれ口を開けるとガトリングガンがあり、二羽の大鷲は口を開けたままガトリングガンを撃ってくる。



 オレのジャンボシャボン玉の罅がみるみる大きくなる。
2023/02/18(土) 00:23:46.94ID:azmaghlp0
 くそっ。諦めたんじゃなかったのかよ。



 何でオレだけなんだ。

 オレは両手で頭を掻きながらミサとカイトを見る。

 ネロを見るが、ネロのシャボン玉は攻撃を吸収して大丈夫みたいだ。

 ミサはミサで、青白い障壁に包まれている。



 ミサ、オレのだけ本当に手加減したのか?

 オレは首を横に振る。そんなわけねぇ。

 オレは両手の拳を握り締める。

「おい、なんとかしろよ!」

 オレはミサとネロに訴える様に、シャボン玉の見えない壁を拳で叩く。

 拳を額にくっつける。



 オレは歯を食いしばって一羽の大鷲を睨む。
65それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:24:12.27ID:azmaghlp0
野獣「たぶん冷えてますよ~」
MUR「今日はいっぱい飲むゾ~」(「コーラいっぱい飲むゾ〜」説あり)
野獣「フゥーッ↑」
KMR「すいません…(?)」
野獣「フゥーッ↑」
MUR「よし、じゃあいいぞ」(「よし、Here we go」説あり)
KMR「あ、はい。わかりました」
MUR「あーさっぱりした(皮肉)」
(3人とも風呂から上がる。MURは一度も湯船に浸かっていない。ここがいわゆる「リスポーン地点」)
風呂場のドア「バン!ババン!バン!(迫真)」
MUR「ふぉ~~あっつー」
野獣「ふぉ~、ビール!ビール!あっつー↑!」
MUR「あ~はやくビール飲もうぜ~。あっ、冷えてるか~?」
66それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:24:31.73ID:azmaghlp0
野獣「んぁ、大丈夫っすよ、バッチェ冷えてますよ」(「バッチェ」は恐らく「バッチリ」の可能性あり)
(KMRも後に続くがしばらく無言)
野獣「Foo↑」
(しばらく和室でくつろぐ3人。KMRは雑誌『Weeklyぴあ』を読書中)
野獣「You Have a...(MURさん)、夜中腹減んないすか?」(「なんか腹減んないすか?」説あり。この場合下にある矛盾はなくなる)
MUR「腹減ったなぁ」(夜中と言っているのに既にハラペコ)
野獣「ですよねぇ」
MUR「うーん」
野獣「この辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいっすよ」
MUR「あっ…そっかぁ…」
野獣「行きませんか?」
MUR「あっ、行きてぇなぁ」
野獣「行きましょうよ」
67それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:24:51.55ID:azmaghlp0
野獣「じゃあ今日の(じゃけん)夜行きましょうね~」
MUR「おっ、そうだな。」
MUR「あっ、そうだ(唐突)おいKMRァ!」
KMR「あっ、はい」(「えっ、何?(タメ口)」説あり)
MUR「お前さっき俺ら着替えてる時チラチラ見てただろ(因縁)」
KMR「いや、僕見てないですよ」
MUR「嘘つけ絶対見てたゾ」
KMR「何で見る必要なんかあるんですか(正論)」(ブッ!という謎の音が入る)
野獣「あっお前さKMRさ、さっきヌッ…脱ぎ終わった時にさ、なかなか(呼んでも)風呂こなかったよな?(鈴木福)」(「なかなか出て来なかったよな?」という難聴あり)
2023/02/18(土) 00:25:11.56ID:azmaghlp0
 大鷲は勝ち誇ったように、両翼を真っ直ぐ前に突き出し、両翼の先端の筒からミサイルが発射された。



 ミサイルの飛来音が風を切る。

 オレは飛んでくるミサイルを見て舌打ちした。

 今度はミサイルかよ。余計なことしやがって。

 オレはシャボン玉の見えない壁を拳で激しく叩く。

 くそっ。どうなってやがる。ここの魔物どもは。

 ミサがシールドの手加減をしたとは思えねぇ。

 じゃ何でなんだよ。

 オレは諦めて両膝をシャボン玉の見えない床に突き、絶望に駆られ俯く。



「不味いぞ。ミサ、カイトをなんとかしろ!」

 ネロの怒声が波の様に揺らいで聞こえる。


 大鷲のミサイル攻撃がオレのジャンボシャボン玉に当たり、攻撃音が遠くに聞こえる。

 なんとかならねぇのかよ。くそっ。

 オレは両手の掌を床に突き、拳を握り締めて見えない床を叩く。
2023/02/18(土) 00:25:19.54ID:azmaghlp0
 その間にも、オレのジャンボシャボン玉の罅割れが大きくなる。

 オレの鼓動が高まり、緊張で息が荒くなる。

 瞼を閉じた。落ち着け。とにかく、考えるんだ。どうにかしないと。

 その時、オレのジャンボシャボン玉は攻撃に耐えきれず、ついにガラスが割れた様に砕け散る。



 オレの身体は吸い込まれるように宙に投げ出された。

「うわぁぁぁぁぁ!」

 オレの身体が逆さまにみるみる急降下していく。

 顔を上げると、ネロとミサが小さくなる。
70それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:25:40.87ID:azmaghlp0
MUR「そうだよ(便乗)」
KMR「い、いやそんなこと…」
MUR「見たけりゃ見せてやるよ(震え声)」
(そして先輩2人による後輩への熱心な指導(大嘘)が始まった…)
(KMRに自分のイチモツを見せつけるMUR)
MUR「ホラッ」
野獣「ほら見とけよ見とけよ~」
MUR「ホラ、見ろよ見ろよ(364364)、オラッ」(イチモツをブラブラ)
野獣「何やってんだKMR、ホラ見とけよ〜」
野獣「ホラよく見ろよホラ、逃げんなよぉ~ホラiPhone…」(野獣、いきなりKMRの背後にワープ)
MUR「ホラ。見ろよぉ」
71それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:26:08.96ID:azmaghlp0
野獣「なんだよぉー、ホラ見ろよ」
KMR「やめろ…やめてよ…いやだ…」
野獣「ホラホラホラ。オラ口開けっ、口開けんだよホラ」
MUR「嬉しいダルルォ?オラ!」
野獣「ホァーホァー、ホラホラホラホラ」
KMR「やめてくれよ…(絶望)」
野獣「なんだよホラー、嬉しいダルルォ?」
KMR「いやだ…」
野獣「ホラァー!」
野獣「ホラー。ホラ喜べよホラホラホラホラ。ホラクチアケーナ(口開けんだ)ホラホラ、ホラホラホラ、ホラホラ。ホラホラ、ホラホラホラ。もっと、舌使えよ舌ホラー」
KMR「やめろ…」
MUR「オラ!」
KMR「ンッ!ンッー、ンッー!」
野獣「もっと舌使えよー舌ホラー。先輩気持ちいいっすか?」
MUR「舌使えよ…」
MUR「上手いじゃねえかよ」
72それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:27:11.83ID:azmaghlp0
野獣「後から俺にもやってくれよ~、何か溜ま↑っちゃってさぁ~」
MUR「おお、いいゾ~これ」
野獣「いいっすかぁ!?OH~♪(COWCOW多田)ホラもっと美味しそうに食べろよぉ~」
KMR「ンンー、オホッ!」
野獣「もっと舌使えよホラホラ」
MUR「オゥラ」
野獣「美味しいかぁ~?もっと美味しそうに食べろよ~ホラ」
MUR「もっと奥まで行けよ」
野獣「奥までホラホラ」
MUR「オラ…オラッ!」
野獣「おし、俺のも頼むぜおいっー」
(野獣脱ぎ)
野獣「ホラ、ホラホラホラ。よし頼むぜホラ。ホラホラ」(一瞬独特の動きを見せる野獣、ホラホラダンスと呼ばれる)
MUR「こっちは手だよ手」
野獣「ホラホラ手だよ手。ホラホラ…」
2023/02/18(土) 00:27:21.24ID:azmaghlp0
 オレは手を伸ばして掌を広げる。

「ミサ、ネロ……」

 オレは小さく呟いた。

 ついにミサとネロが点になり、見えなくなった。

 オレの身体が急降下してゆく、地上に向けて。

 今度ばかりはダメかもな。オレは瞼を閉じる。



そろそろ、新主人公に馴染んでくれたでしょうか?これからも、カイトくんの活躍と成長を温かく見守っていただければと思います。
2023/02/18(土) 00:27:29.59ID:azmaghlp0
カイトとミサ

 オレは手を伸ばして掌を広げる。

「ミサ、ネロ……」

 オレは小さく呟いた。

 ついにミサとネロが点になり、見えなくなった。

 オレの身体が急降下してゆく、地上に向けて。

 今度ばかりはダメかもな。

 オレは涙が滲んでゆっくりと瞼を閉じる。



「こらあああああ! カイトおおおおお! なに諦めてんのよっ! あたしがカイトを助けるんだから! 幼馴染を見捨てたりしないわよ! 今行くから待ってなさいっ!」

ミサの怒声が天から聞こえる。



 変だな。これは夢か?

 いや、オレはまだ死んでない。

 気のせいじゃない。ミサの声が聞こえる。

 オレはゆっくりと瞼を開ける。
2023/02/18(土) 00:27:39.28ID:azmaghlp0
 オレの視界に、ミサがホバーボードの後ろの二本マフラーから激しく火を噴きながら、ホバーボードのエンジン全開でオレを追いかける姿が映る。

 ミサの姿を見て、オレは鼻を鳴らし喉の奥で笑う。ミサに見捨てられたかと思ったぜ。

 ネロとはぐれちまったな。あいつならなんとかするだろ。



 その時、ミサの背後からけたましく鳴きながら 一羽の大鷲の魔物が急降下してくる。

 またあいつかよ。諦めてくれそうにないな。



 オレは大鷲の魔物を睨む。

「ミサ! 後ろだ! あいつが追いかけてきてるぞ!」

 オレは近づいてくるミサの背後を指さす。
76それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:28:06.08ID:azmaghlp0
野獣「ホラホラ上手いっすよホラ~。ホント気持ちいいわ~」
MUR「手…」
野獣「もっと舌使って舌使ってホラ、あ~気持ちいいよぉ~」
野獣「FOO↑気持ちいい~」
MUR「ポッチャマ…(アチャモ…/こっちも…)」
野獣「よししっかり舌使え舌。舌使って舐めて見ろよホラ」
MUR「ちゃんと二本咥え入れろー?」
野獣「いいねぇー!舌ちゃんと使ってくれよ、気持ちいいわあー!フゥー」
MUR「おう、いいぞ~、よーし」
野獣「ふぅ~」
KMR「ゲホッゲホッ!」
77それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:28:20.07ID:azmaghlp0
野獣「foo↑」
野獣「ホラホラホラホラァー、もっと奥まで頼むよ。おいしっかり頼むぜー」
MUR「おぁー、いいぞー」
野獣「Foo↑、スッスッスッスーッ」
MUR「ぉぉ、うまいなぁー」
野獣「いいよ~。もっと舌使って舌。アアーイィ!アッイイヨイイヨイイヨ~。ちょっと歯ぁ当たんよ~(指摘)当てないで(小声)」
KMR「んっ…んっ…」
(MURと野獣、今度は自分らがKMRの肝心な所をしゃぶろうとする)
野獣「よしよしよーし。フゥー!…KMRお前もして欲しいだら?(三河弁)なあ?やってやるよ、ほら、脱げよ!先輩そっち捕まえてください!」(前屈みの独特の姿勢でKMRを捕まえる野獣、ホモ特有のステップと呼ばれる)
78それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:28:46.74ID:azmaghlp0
MUR「やられたいだろ?ほら、脱げよ。ホラ。逃げんなよ!ホラ」
野獣「ホラホラホラホラ、脱げよホラ!手!手!手!(大先輩に命令)」
MUR「脱げよ、ホラ。…脱げよ!ホラ、ホラ、ホラ…。咥えろ?」
KMR「いやだ、ひぎぃー」
野獣「おら、ちゃんと舐めろよほら、舐めろよ。ホラホラ美味しいかぁ~?」
(逃げるKMRを捕まえ押さえつける二人。MURが上から咥えさせ野獣が下からKMRのをしごく)
野獣「うれしいかぁ?ホラホラホラァー。ちゃんと舐めろよぉー?先輩気持ちいいっすか?」
MUR「おお、いいゾ」
2023/02/18(土) 00:28:58.57ID:azmaghlp0
 ミサは鬱陶しそうに髪を掻き上げ、背後の魔物を無視してオレの降下スピードに追いつく。

「魔物なんかどうでもいいわ! あんたがなんとかしてよ! あたしはあんたを助けるので手一杯なんだから! カイト、手を伸ばして!」

 ミサがオレに手を伸ばして掌を広げる

 ミサの亜麻色の前髪とポニーテールが風で靡いている。



 オレもミサに手を伸ばしながら、腰のホルスターに挿したオートマチック銃の柄に手をかける。

 オレは舌打ちした。やっぱ、オレがなんとかしないとな。

 大鷲の魔物はミサの背後で羽ばたきながら、長い尻尾の鋭い先端をミサの背中に向ける。

 こいつ、あの尻尾でミサを刺そうってか。させるかよ。

 オレはミサに手を伸ばしつつ、腰のホルスターに挿したオートマック銃を抜く。

 片目を瞑って大鷲の魔物に狙いを定め、オートマチック銃の引き金を引いて二三発撃つ。

 三発目に撃った銃弾が大鷲の魔物の腹に命中し、銀色の粘着物が大鷲の魔物の腹にくっついた。
2023/02/18(土) 00:29:09.69ID:azmaghlp0
 同時に大鷲の魔物の身体を青白い電気が包み込み、大鷲の魔物が麻痺して苦しそうに鳴きながら 逆さまに降下してゆく。

 オレは青白い電気を包み込みながら降下してゆく大鷲の魔物を見下ろして口笛を吹いた。



 オレはオートマチック銃を握った手で、額の汗を手の甲で拭う。

「ふう。なんとかなったな。それにしても、この銃、なんなんだ?」

 オレはまじまじとオートマチック銃を見つめる。

 帝国騎士団からくすねた銃だが、騎士団はこんなもん使っているのか。

 物騒な世の中になったもんだ。



 その時、もう一羽の大鷲の魔物がお腹を向けて急降下して来た。

 そして、青白い電気を包み込みながら降下していた大鷲の魔物と接触して空中爆発が起きる。
2023/02/18(土) 00:29:28.93ID:azmaghlp0
 その衝撃波がオレとミサを襲う。

 あとちょっとでオレはミサの手を掴むところだったが、爆風でオレは回転しながら吹っ飛んだ。

「うわっ」

 熱気と破片が飛んできて、オレは顔の前を手で遮る。

 凶器と化した破片が頬や腕、脇腹や太ももを掠めて皮膚が切れて怪我する。

 オレは痛くて、「っつ」と思わず顔をしかめて声を漏らす。



「ああもう! あとちょっとだったのに! 世話が焼ける男ね! こうなったら、魔法しかないわね! ウォーターポール!」

 ミサの苛立ちの声が降り、ミサは呪文を詠唱した。



 ミサが呪文を詠唱すると、オレの身体がジャンボシャボン玉に包まれ、オレの身体がジャンボシャボン玉の中で浮き上がる。
82それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:29:51.02ID:azmaghlp0
KMR「ンッ、ンッ…」
(しばらくその体勢)
野獣「俺もして欲しいけどなー。もっと舌使ってさぁ。ホラホラ」
MUR「いいゾ~(イケボ)…oh…いいゾ…oh……ホラ」
野獣「しっかり舌使ってなぁ。お前勃たねえなぁ?なんだじゃあ俺が勃たしてやるか!しょ↑うがねえなぁ…(悟空)ほらいくどー」
(そういって野獣、KMRのをしゃぶる)
MUR「じゃあ俺の方は…、ケツの穴舐めろ」
KMR「えぇ…」
MUR「ホラ」
83それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:30:24.69ID:azmaghlp0
野獣「ンーッ!気持ちいいかーKMR?」
MUR「勃たしてやれよ?(イケボ)」
野獣「ん、おかのした(わかりました)」
(MURのケツの穴を舐めさせられながら野獣にしごかれるKMR)
野獣「KMR気持ちいいかー?」
KMR「ひもちぃぃ…」
(いきなり体勢変更し、まんぐり返しにしたKMRの上に野獣がのしかかってケツを舐めさせ、MURがKMRのケツを舐める)
野獣「おっ先輩こいつ玉とか舐めだしましたよ。やっぱ好きなんすねぇ」
野獣「ケツの穴気持ちいいか舐められて、KMR?…なんだよお前、ケツ舐められたことあんのかよ誰かによ(嫉妬)」
84それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:30:56.44ID:azmaghlp0
野獣「歯ぁ当てんなよー。…先輩今度俺舐めますよ。立って(再び大先輩に命令)」
(MURが野獣に自分のナニを舐めさせるべく立ち上がる。この頃、謎のサイレンや雅楽楽器のような音色の音が響く)
MUR「ォォー…」
野獣「先輩勃ってきましたよ。Waiting a sign(俺に挿れてください)!」
MUR「お?そうか…?はいじゃあケツだせ!」
野獣「ハイ」
MUR「(ペチン!)よし!じゃあぶち込んでやるぜ!」
野獣「オッスお願いしまーす!」
(野獣、ケツを叩かれ挿入される)
野獣「おーす、ゆっくりお願いしますよ先輩…」
野獣「あー、気持ちいっすよ…先輩気持ちいいすかぁ?」
2023/02/18(土) 00:31:06.75ID:azmaghlp0
 またこの魔法か、嫌な思い出しかないぜ。オレは顔をしかめ、心で愚痴を零す。

 オレはオートマチック銃を腰のホルスターに挿した。



 オレは胡坐をかいて、太ももに掌を突く。

「また手抜きじゃねえだろうな!」

 ミサを睨んで拳を振り上げる。



 ミサが鬱陶しそうに髪を掻き上げ、ホバーボードを飛ばしてオレのジャンボシャボン玉に近づいてくる。

「即席のウォーターボールよ。文句言わないでよ ! あたしの魔力、そんなにないんだから!」

 ミサがジャンボシャボン玉の中に手を突っ込んで、オレに手を伸ばす。

「いつまで持つかわからないわよ? また落っこちたい?」と、ミサは顔をしかめて冷たく言い放つ。

 自分の手を早く掴めと言わんばかりに、シャボン玉の中に突っ込んだ手の指をひらひらと動かす。



 魔法が使えないオレはミサの態度に苛立ち、頭の後ろで手を組む。

「おせえんだよ。待たせやがって」
2023/02/18(土) 00:31:15.69ID:azmaghlp0
 オレは舌打ちしてから、一安心してため息を零し、仕方なく嫌々ミサに手を伸ばす。

 オレがミサの手を掴んだ瞬間、ジャンボシャボン玉が勢いよく弾けた。



 ミサはオレの手を掴んだままため息を零す。

「やっと掴んだわよ。邪薩が入ったけど、まあいいわ……」

 やれやれという感じで、ミサは瞼を閉じで肩を疎めて首を横に振る。



 オレはミサに親指を突き出した。

「オレはミサを信じてたぜ。一時は諦めたけどな」

 歯を見せて、オレはミサに笑いかける。



 ミサは顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにオレから顔を背けた。

「べ、別にっ。ま、まあ、幼馴染だし? ネロに言われたし? それにしても、危機一髪だったわね」

 ミサはオレから顔を背けたまま、額の汗を手の甲で拭う。



ミサの汗の粒が風に飛ばされて、オレの頬に張り付く。
2023/02/18(土) 00:31:25.98ID:azmaghlp0
「オレを殺す気かよ。ったく」

 オレは眉根を寄せてミサを睨み、俯いてため息を零す。

 雲を抜け、雲の間から足元に広がる景色に息を呑んだ。

 ネロの奴、今頃なにしてんだか。



「ねえ、ネロのこと考えてるの? ネロのことなら心配ないわよ? 後で合流しようって言ってたし。それに、ネロのハイテク装備もあることだし。なにも心配することないわよ」

 ミサはオレが考えていることを、さらりとロにした。



 やっぱ、ミサはオレの幼馴染だな。オレはミサの顔を見て微笑む。

「そうか、ならいいんだ。ミサを巻き込んで悪かったな。お前、ネロと一緒に王都ガランに行くつもりだったんだろ?」

 オレはミサのことはお見通しという感じで、ミサに歯を見せて笑った。



 ミサは皮肉たっぷり込めて瞼を閉じて舌を出す。
88それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:31:52.34ID:azmaghlp0
MUR「あぁあいいゾぉー…」
(体位を変えつつ、しばらく先輩二人のクッソ汚い絡みが続く)
MUR「あっ、KMR。見てないでこっち来て、お前も挿れてみろよ」
(MURが見守る中、KMR、野獣の穴に挿入)
MUR「どうだKMR?気持ちいいだろ?」
KMR「気持ちいいです…」
野獣「KMR嬉しいかー?」
KMR「うん…」
(頷きつつ、男のケツの味に驚くKMR)
(再び体位が変わり壁際から野獣、それをMURがしゃぶり、MURの下からKMRがしゃぶる構図に)
(バイク君迫真の通過音)
野獣「アッー!先輩気持ちいいっすよー。…もっとしかっ、舌使ってくださいよぉ(大先輩に再び命令)あー気持ちいいっすー」
89それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:32:16.67ID:azmaghlp0
(黙々と迫真の行為が続く)
野獣「あー上手いっすよ先輩…」
(縦割れアナル)
野獣「もっとシゴいてぇ…!(三度大先輩に命令)イキますよー、イキますよ、イクイク…ハァ…ハァ…ハァ…ヌッ!…ウッ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、 ヌ゛ッ! ハァ、ハァ、ハァー…」
(MURにシゴかれ野獣射精。汚いドアップと、野獣のをしっかり掃除するMUR)
(MURに挿入するKMR)
KMR「あぁ、はぁ、ああ、イキそうです…」
(不自然な音声カット(音声にNGが入ったとみられるが詳細不明)。無音の中MURの背中に笑顔で射精するKMR)
(KMRにしゃぶらせるMUR)
90それでも動く名無し
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2023/02/18(土) 00:32:27.02ID:azmaghlp0
MUR「しっかりしゃぶれー」
野獣「歯ァ立てんなよ…」
(KMRとMURの絡み(KMRは先輩を堀り、先輩はKMRにしゃぶらせる)の末両者射精し(KMRは笑顔で)、空手部は仲良く盛って終了。)
(その後、彼らが美味いラーメンを食べに行ったかどうかは定かではない)
2023/02/18(土) 00:32:42.94ID:azmaghlp0
「そうよ。あんたを放って、王都ガランでネロとデートしようと思ってたのに。デート当日になって、あんたが待ち合わせ場所に来て、禁断の森に行こうとか言い出すし。ほんと信じれない。せっかくお洒落してきたのに。おかげでデートが台無しよ。まさかネロがあたしとのデートをあんたに言ったとはねぇ、迂闊だったわ」

 ミサはネロが信じられないという様に、また瞼を閉じて首を横に振る。



 オレはミサの顔を見て、生唾を飲み込み喉を鳴らす。

 ミサにネロのこと言うべきか、オレは迷った。

「ミサ。ネロはお前のこと……」

 言いかけて、オレは言葉を呑んだ。

 ネロは、お前のこと幼馴染だと思ってる。

 オレは拳を握り締め、俯いて瞼を閉じて首を横に振る。


 ミサはデートのこと根に持ってるのか、ミサの盛大なため息が聞こえる。

「ネロがどうした? なによ、気になるじゃない」

 ミサの興味津々な声が降ってくる。

 オレは俯いたまま、ゆっくりと瞼を開ける。

「なんでもねえよ」

 オレは小さく呟き、握り拳に力を入れて拳が震えた。

 そのまま、ミサと顔を合わせるのが嫌でオレは俯いたまま。
2023/02/18(土) 00:32:50.31ID:azmaghlp0
 急にミサが洟をすすって泣いた。

「少しはあたしの恋に協力してくれてもいいじゃない。カイトのバカッ」

 ミサが小声でぼそりと呟く。

 オレは聞こえないふりをした。

 その後、気まずい空気が流れ、オレとミサは黙ったままだった。



 その時、ミサのホバーボードのマフラーから空 気が抜けた様な嫌な音を立てた。

「!? な、なんだ!?」

 オレは驚いて顔を上げる。



 ホバーボードのファンの回転が弱くなる音が聞こえる。

「ね、燃料が切れかかってる!? こんな時に! ?」

 ミサがホバーボードの上でバランスを崩すと同時に、ミサは背中のマントを開き滑空する。
2023/02/18(土) 00:32:59.57ID:azmaghlp0
 ミサの足からホバーボードが離れ、オレは咄嗟 に片方の手でホバーボードを掴む。



 ホバーボードの重さにオレは顔をしかめる。

「今度は燃料が足りねえのか。災難続きだな。にしても、このホバーボード重いぞ」

 オレはホバーボードを憎たらしく見つめる。機械の塊が生意気だな。

 このホバーボード、何かの役に立つかも知れないからな。



 ミサは両手でしっかりとオレの手を掴んでいる。

 マントを広げたミサは風に任せて、オレたちはゆっくりと優雅に飛んでゆく。



 ミサがため息を零すのが聞こえ、オレはミサを見上げた。

 お前、ため息が多いな。そんなにネロとデートが出来なかったことが悔しいのかよ。
94それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:33:20.32ID:azmaghlp0
書き起こし:BABYLON STAGE 28 悦楽へのパスポート 第一章「スカウト」
95それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:33:34.51ID:azmaghlp0
(GOが車をガソリンスタンドに入れる)
聖也「ハーイ、ハーイ、ハイストッープ!」
聖也「いらっしゃいませ」
GO「レギュラー満タンで」
聖也「はい」
(ビデオ業者 豪というテロップが出る)
聖也「丁度5千円になります」
(札を渡し出発するGO)
聖也「ありがとうございましたー」
(場所は変わって代々木公園らしき公園へ)
(聖也を追いかけるGO)
(聖也、ツナギの上を脱いで一休み)
(スタンド店員 聖也というテロップが出る)
(聖也の隣にGOが来る)
GO「お前、ガソリンスタンドの奴だよな?」
聖也「ああ、さっきはどうも」
GO「何やってんだよお前?」
聖也「いや、仕事終わったんですよ」
GO「ああー、ここで、一休みか?仕事終わったから」
聖也「はい」
GO「大変だなお前、毎日毎日。いくらぐらいもらってるんだ一日?」
聖也「時給…840ぐらいですね」
GO「小遣い程度にしかなんねえな」
96それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:33:46.57ID:azmaghlp0
聖也「あ、はい」
GO「ぜんぜん安いな」
GO「人手、足りねえ仕事があんだよ。いい仕事なんだけどさ」
聖也「あ、そうなんすか?」
GO「お前やってみるか?」
聖也「あ、紹介してくださいよ」
GO「いいよぉ、紹介してやるよ~、スゲェあれだぜ?超金持ちも、なんだぜ?ああ。紹介するヤツ」
(シャツを脱ぐGO)
GO「じゃあとりあえずさぁ、ここじゃなんだからよぉ、ウチ行くかぁ。行こうぜ。よし、行くぞ」
(室内へ移動)
GO「これからさ、今から紹介してくれる人に電話してくっからさあ」
(GO、携帯を取り出して商談に )
GO「あ、もしもし?ササキさんですか?どうもこんにちはーっす」
GO「でぇ~、あの~ガソリンスタンドの~、いいの若いヤツ見っかったんですよぉ~。でぇ~オナニーでぇ、あの10万円でどうですか?」
97それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 00:34:02.02ID:azmaghlp0
GO「…ハイ…ハイ…いやスゲェいいんですよー。ハイ。じゃ、ヨロシクお願いします。ハイ、頑張りますんで。ハイ。どうも~失礼しま~す」
(GOが聖也の隣に戻る)
GO「ゴメンゴメン。待たして。」
(聖也を見つめるGO)
GO「仕事なの。本当簡単な、仕事だからさ。まぁ安心してよ…うん」
聖也「仕事って…なんなんすか?」
GO「まあまあ、そう焦んないで」
GO「名前、名前何ていうの?」
聖也「あ山本ぉ…」
GO「いや、下!」
聖也「あ、聖也…」
GO「あっ聖也くんね。じゃあ聖也…。ふーん。歳はいくつ?」
聖也「18です…」
2023/02/18(土) 00:34:22.74ID:azmaghlp0
 なんかミサに悪いことしたな。今度、ミサの恋に協力してやるか。



 ミサは風で髪をなびかせて、眼下に広がる景色にうっとりして堪能していた。

「あーあ。思った以上に景色が綺麗で、この子の 燃料食っちゃったなあ。反省……ごめんね、ネロ」

 ミサはがっくりと肩を落とし、意気消沈して俯く。



 おいおい。お前、ホバーボードの名前がネロとか病んでるな。聞いてて寒気がする。

 オレはホバーボードでミサを殴ってやろうかと思ったがやめた。

「お前が寄り道してるせいで、オレとネロは大変だったんだからな。ちったぁ反省しやがれ」

 ホバーボードを掴むオレの手が怒りと重さで震えている。



 その時、急にミサの息が荒くなる。

「はあ、はあ....」

 みるみるミサの顔色が悪くなり、ミサの額に汗が滲む。


 嫌な予感がして、オレの鼓動が高まる。

「お、おい。ミサ、どうしたんだよ?」
2023/02/18(土) 00:34:33.79ID:azmaghlp0
 オレはミサが心配で、ミサの顔を覗き込む。

 ミサの額は玉のように汗を掻いている。

 オレを掴むミサの両手が震えている。



 ミサはオレの顔を見て微笑んだ。

「ごめん、カイト。あたし、魔力を消費しちゃったみたい、 後は、お願い、ね....」

 ミサは気絶して身体から力が抜け、ミサが落ちてゆく。

 ミサはオレを掴んだまま落下する。



 オレはミサの体重に引っ張られる。

「ぐっ」

 オレはミサの手をしっかりと片手で掴む。

 ホバーボードを掴んでいる手を、ホバーボードを持ち上げて脇に挟み、ミサの手を両手で掴む。



「ミサっ!?」
2023/02/18(土) 00:34:44.46ID:azmaghlp0
 オレは歯を食いしばって力を入れた。

 ぜってえ離さねえ。無理しやがって。

 ミサのパワーグローブのおかげで、ミサの体重をそんなに感じない。

 風の抵抗を受けながら、大地が近づいてくる。

 幸いにも、下に大きな川が流れているのが小さく見える。

 うまくいけば助かるかもな。川に落ちたとしても、川の深さがわからねえ。

 川に飛び込んだ衝撃で、怪我どころじゃねぇな。

 下手すりゃ溺れて、オレとミサはお陀仏だ。

 どうする。考えろ。
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