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 昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でアルゼンチン代表の一員として優勝を経験したマック・アリスターは、今季プレミアリーグ18試合に出場して5得点をマーク。ロベルト・デ・ゼルビ監督の下、6位につけるチームの中核を担う1人だ。

「僕らはいい状態にあるけど、このリーグでは常にトップ6に入るのは難しい」

 マック・アリスターはチームの状況についてこのように語りつつ、ブライトンの優れた“リクルート力”にも言及している。

「エクアドル、アルゼンチン、あるいは日本から直接プレミアリーグに来るプレーヤーは決して多くない。でも、ブライトンは素晴らしい仕事をしていて、結果を残せるかは選手次第。三笘とカイセドがどれだけ優れているかは、今は誰もが知っている」

「夢」に掲げていたW杯優勝を果たしたマック・アリスターは「ブライトンにいれて本当に幸せだ」と充実感を覗かせていた。