幽遊白書で、男性人気、女性人気もあるキャラを書けていたのに、
それを捨てさって、べらべらしゃべるイキリキャラだらけのハンタを書き始めたのは、
ある意味失敗だった様な気がする。

そして虫偏でさらに特殊な奴らが多くなって、
選挙編も一部マニアにしか向かない

船編なんて、もうね、クラピカがもうピリピリしていて、
女性受けを狙ったキャラのハズなのに、
周りの濃いキャラたちにかこまれてしまっていて
女性ファンはそんなところから逃げろよ、としか思わないだろう、
ガンバレとか良かったとか思わせる前に、読み続けられない。

幽遊白書の鞍馬は、なんか余裕があって、借りの母親だけど親孝行みたいな事もして、
変身してもそんなにブイブイ言わずに、余裕を持った頼れる存在だったよね。

女性受けしたのはその辺だろうと思うし、
登場すると安心感と応援できるカリスマキャラだったと思う。

その対象としてのあの黒い炎を使うイキった奴も、
それなりにキャラが立っていたから、
まああっちが好きな奴も多かった。

つまりはそう言う事なんだよ。