柴田氏は「先ほど聞いてびっくりしています」と突然の訃報に驚いたうえで、「私にとっては、本当に悲願だったダービーを取らせてくれた馬で、感謝しかありません。 伊藤(雄二)先生が〝政人にダービーを取らせたい〟と乗せてくれたわけだし、最初はとてもやんちゃだったのが、最後にはきちっと力を出せるように成長もしてくれた。 伊藤先生は(昨年8月に)亡くなったばかりで(ウイニング)チケットも追いかけちゃったのかもしれないね。 でも、年齢的には大往生といえるのだろうし、本当にありがとうと伝えたいです」と悲願達成のパートナーに感謝を伝えた。 https://www.sanspo.com/race/article/general/20230218-TQ3QAWJ6QNPSDM5YN4JP55GLB4/