久保建英、名門バルサ“電撃復帰”の可能性浮上 補強動向へ現地注目「クボの資質がフィット」

スペイン紙「AS」によると、夏の移籍市場に向けて複数の補強プランが挙がっているなか、その1つに久保の名前があるといい、英雄シャビ・エルナンデス監督も“お気に入り”だとされている。

久保は今夏、レアル・マドリードからソシエダへ5年契約で完全移籍。レアルが保有権の半分を600万ユーロ(約8億4000万円)で売却し、残りの50%を保持する形での契約が結ばれた。ソシエダとは2027年まで契約を結んでおり、6000万ユーロ(約80億円)の契約解除条項が設定されている。

「スポルト」紙も「マドリードはこの日本人選手を呼び戻す気はないようだ」と報道。そんななか、レアルの宿敵バルサの関心が伝えられる形に。古巣への電撃復帰は実現するのか、スペイン名門クラブの動向に注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd7e061f389de83e04310532388693ee577412ee