立憲内の派閥
サンクチュアリ(近藤G)→最大派閥。社会党出身の赤松が立ち上げた派閥で党内でもリベラル色が際立つ。立憲政局でも随所に存在感を示す
新政権研究会(泉G)→現代表の泉が立国合流後に立ち上げた派閥。旧国民出身者が多く、近年急成長している。
国のかたち研究会(菅G)→菅元総理が立ち上げた派閥。サンクチュアリと並んでリベラル色が強い。
直諫の会(重徳派)→維新出身の重徳が立ち上げた派閥。維新の党やみんなの党出身の若手議員が多く集まる。
花斉会(野田G)→野田元総理が立ち上げた派閥。立憲内では保守色が強いが、小西洋之など千葉県選出の政治家も所属
小沢グループ→言わずと知れた小沢グループも重鎮議員が次々と落選して虫の息だが、代表選では存在感を示した。
自誓会(階グループ)→元々が細野豪志が立ち上げた派閥だったが、その親分が自民党に移ってしまった悲しい過去を持つ。直諫の会と行動を共にすることが多い
小勝会(岡田グループ)→民進党分裂後に出来た派閥。正式名称は「小選挙区で勝つ会」だが、グループ重鎮の中村喜四郎は小選挙区で落選し比例復活した