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子供の発育と電車との関係
1歳くらいまで
徐々に目が見えるようになり、その過程で動く物体を認識できるようになり、近づいたり遠ざかったりするものに興味を持つようになる。電車は赤ちゃんの目には追いきれないほどの猛スピードで近づいたり遠ざかったりするので興味を惹きやすい。
2歳まで
規則正しい動きが大好き、ちょっとした違いを区別できるようになるという年頃。動きに規則性があり路線ごとにデザインが違う電車はちょうど興味を惹く対象と重なる。
3歳から4歳まで
知識のコレクションを貪欲に増やす時期であり、また、おもちゃを創意工夫して遊ぶようになる時期。電車図鑑やプラレールで知識欲、創造性を高めて電車にはまる子供が現れる。
5歳以降
保育園、幼稚園に通うようになり、家庭外での遊びが増えて興味が分散する。友達と一緒に何かをすることが増えて電車への興味を卒業する子供が多くなる。

保育園、幼稚園で同世代との交流増えた時期が卒業の目安や