ちな前回の玉川コメント

玉川「僕は暴走族を思い出しましたね。暴走族はあんなにうるさくするんだったら、人がいない所でやればいいじゃないかと多くの人は思うと思うんだけど、人がいない所で暴走しても彼らは意味がない。
彼らは社会からも学校からも相手にされない、阻害されているというところから、心理的に自分を見てほしいというアピールとして迷惑行為をやるんですね」

玉川「彼も『1人で』と言っていたじゃないですか。社会からも孤立しているんじゃないかなと思いますね。ある種、こんな形でしか自分の存在を認めてもらえるような。彼の中でそういう論理になっているかわかりませんけど、きっとそういうことだと思う」

玉川「僕は人が寂しくて孤立しているというところから、社会に対して迷惑をかけたり犯罪になってしまうことを、まだ社会として問題化すらしていないと思う。
つまり法律でどうのこうの出来るという話でもないのかなと思いますね。
どうやって寂しさからくる迷惑行為や犯罪を解決していけるのかということに取り組んでいないし、考えていないですよね。だから色んな形で、街のトラブルなど起きるんだと思います」