――昨年は不振に陥ったビシエドの打撃にも手を入れましたね。タブーなど気にせずに、斬り込んでいくのが立浪流でしょうか?

「結局、今も(ビシエドの突っ込む悪い癖が)直らないじゃないですか。本人もわかっているができないんです。
それでも打率は.290を打っている。それが(直そうとしない)ひとつの理由かもしれませんが…。
相手バッテリーはピンチでビシエドを迎えてもインコースにさえ投げることさえできれば打ち取れるんです。
データに出ています。わかっている結果をベンチから見ている我々も辛いですよ。今年は勝てる選手を使います。
給料とか実績とかは関係ない。カリステが良ければカリステを使いますよ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c21ab852f943679ea445039002b369d8a8a9a182