最後のオチがそもそも卑怯な欺瞞でしかない
将来的に大陸の人間が島を滅ぼさないわけがないのにそれを誤魔化して自分たちが目先の平和を享受出来ればいいという考え
アルミン達がそれを明確に自覚して「50年後100年後の子孫なんぞどうでもいい!勝手にくたばってろw」みたいなことを言ってれば別にそういうキャラとして捉えられるし倫理的にはともかく合理的ではあるが実際は平和の使者として英雄面してるわけだろ?
進撃で出てきたどのキャラよりもあくどいことを平然と行っているのに作中では完全に肯定的に描かれているのがおぞましいわ