広島・床田寛樹、ブルペンで130球の熱投 新井監督「18勝3敗、防御率1・20ぐらい(はいける)」

広島春季キャンプ(22日、沖縄)昨夏の右足首骨折から復活を目指す床田寛樹投手(27)がブルペンで130球を投げた。
「足は全然、問題なくいけた。球数を投げても思ったより投げられた。良かった」。
投球後には新井監督から「18勝3敗、防御率1・20ぐらい(はいける)」と〝新井節〟で太鼓判を押された。
昨季の8勝が自己最多の左腕は「どうですかね。(達成できるか)分からないです」と高すぎるノルマ設定に苦笑いだったが、
なにはともあれ、開幕ローテ入りに向け、順調なステップを踏んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6341bda19b85f7d91a13993550575e64489e82cd