ラジオネーム リングス

私の高校自体のお話です。高校生活において文化祭というものがありました。
文化祭と言ってもお祭りのようなもので気分も高揚し、クラス一丸となって取り組むので、
自然にクラスメイトと仲良くなる機会が増えました。
そんな文化祭の準備をしている中、私は、クラスのある子を女の子を好きになったことがあります。
私の普段の学生生活からは到底関わりのないような子。
ただ、実際に話してみたらすごく明るくて一生懸命に文化祭に取り組む姿に、私の胸の鼓動は高まるばかりでした。
ああ、これなら文化祭の本番が来なければいいのにと思うほど毎日の準備が楽しい日々が続きました。
そんな文化祭当日、私は気合を入れる意味でパンツを履かないという選択肢を選びました。
今思うと文化祭の魔法にかけられていたような、お祭り気分だったと思うのですが、
クンニへの最短ルートだと私はそう判断したのだと思います。
結局のところ、私はその人にクンニされることもなく、いたって普通の文化祭で終わってしまったのですが、
私はその人のことを好きというのではなく、ただ単純に、クンニされたいという気持ちだったんだな、と自分を納得させました。
いまではその文化祭のことを思い出しつつ、セルフクンニという特技だけ覚えて、あの頃のもやもやした葛藤とともに、
胸も膣も熱く熱く過ごしている日々を送っております。




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