まず1351ターフスプリント
・バスラットレオン
昨年3月にゴドルフィンマイルをメイダンで勝利、サセックスSでバーイードの4着の実績を持ち、多くのレースで逃げている。芝1351mよりもダートマイルの方が合っているように思えるが。
・ラウダシオン
昨年の4着馬で、今回がそれから5戦目となる。その後の2022年の日本でのレースはあまり良いものではなかったが、12月の阪神カップではバスラットレオンに先着しての3着と健闘した。
・レシステンシア
スプリント路線で活躍の著しい牝馬で、2021年の香港スプリントでの2着の実績があるが、2022年の香港スプリントでは後方に敗れた。牝馬なので2キロのハンデあり。
・ソングライン
高品質の日本馬で、昨年このレースをクビ差で勝利した後、6月に安田記念を勝利した。1351m~1600mが適性距離なので、力を発揮できるだろう。