リヤドダートスプリント
・ダンシングプリンス
昨年このレースを6馬身差で圧勝した強力なスプリンターで、ここ6走で敗れたのは1度のみ。昨年の帰国後はリステッドのダートレースで継続的に成功を収めている。
・ジャスティン
12月の中山でのカペラSでは、リュウノユキナに惜しいアタマ差。しかし、リメイクには完敗している。2022年は多くのレースに出走しているが、勝利は2月の阪神でのものだけ。
・リメイク
前走の中山での1200mのG3で過去最高のパフォーマンスを発揮した日本のスプリンターの新星。より長い距離でも走ってきたので、このレースでは後方に待機するだろう。
・リュウノユキナ
ここ9回のレースの内7回が2着で、これには12月のG3でのリメイクの2着も含まれている。全ての出走機会でこの着順になるかのようだ。