>>61
さんまは19歳の時、当時付き合っていた彼女と東京へ駆け落ちしたことがあります。その際、MBSラジオの番組に穴を開けてしまったのですが、それでも、彼を使い続けた同局には大きな借りがあるのです。
また、古くからヤンタンと深いつながりにあり、数多くのタレントを同番組のラジオパーソナリティーとして送り出していたのが、ヤングジャパングループ(アップフロントグループの親会社)であり、山崎氏だったのです。

90年代の終わりごろに、ヤンタンは完全廃止(それまでは月~日で放送していた)する予定だったのですが、「ヤンタンの火を消したらあかん」としてさんまは、既に番組を卒業していた鶴瓶と共にMBSラジオへ存続を直訴。その時、自らスポンサーを買って出たのが、この山崎氏だったといいます。