吉田は物語調でツイートを投稿。「リンゴ1つ狩るのが大変な世界で、狩りに行く度10個採ってくるスターがいました 半分、村に納めます。村の為に」と記し、
続けて「ある時、村長がたまにはと、村に集まったリンゴで小さなリンゴパイを配りました。だけどスターは貰えません。“お前は家にたくさんあるだろ”。スターはアホらしくて村を去り、その村は…」と記した。

 この物語が、税金を納めても還元されず、高所得者が海外へ出ていく日本の状況と当てはまるだけに、
フォロワーからは「非常に分かりやすい日本のお話しなので教科書に載せるか、絵本にして子供達に教えておきたいですね」「マジでこれ」
「優秀な狩人が、居なくなってしまいますね」「吉田さん、分かりやすいお話をありがとうございます!もっと多くの方々にこの理不尽な話を知ってもらいたい」
「ほんとスターの善意に寄りかかりすぎな社会ですよね」「稼いでも稼いでも取られる税金が増えていく」
「累進課税でしこたま税金納めたのに一欠片のリンゴパイすら貰えない世界なんですよ」「何が世論を考慮して児童手当の所得制限撤廃を見直す、だ。1000万ゾーンは、平均ゾーンの何倍も税金払ってる。
子供にそれなりの教育を受けさせようと思ったら金がかかり、生活は決して楽ではない。子供への投資は国の発展に繋がるはずなのに。ポピュリズムで国は滅んでいく」と、共感するコメントが多く寄せられた。