松本作品もタイトルも「知らない」が連発される展開に、SNS上も困惑。「コメンテーター大困りやないか」「見てない人だらけで笑える」「誰も松本零士作品を知らない」「宇宙戦艦ヤマトを知らないのに妄想で語る」「見てない人が語りまくる不思議な世界」「追悼にあらず」「精通している人を呼んでおいて」など悲鳴が殺到した。

 CM明け後、ジャーナリスト青木理氏(56)のみ「ど真ん中世代」としてコメント。松本さんの代表作のひとつである「男おいどん」にも言及し“4畳半から宇宙まで”の幅広い作風を解説した。