道議会本会議一般質問その1「コンサドーレ札幌の支援について」

コンサドーレを運営する北海道フットボールクラブはこの間、選手補強のための巨額な支出、興行収入の見通しの甘さなどの要因により、債務超過に陥りました。
これまで道は、出資金1億5千万円、貸付金5億円、助成金8億円、総額約14億5千万円を支援してきました。
これだけ多くの支援を行ってきたわけですから、道としてお金を出すだけではなく、株主として経営面でチェックでき得る立場であったと思いますし、また道民の大切な税金でもって支援しているわけですから、チェックする責任もあったと考えます。

元北海道議のブログより
https://www.michishita-daiki.jp/dougi/