【悲報】東スポ「サウジカップは低レベルで歴史が浅いし格式もない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b1399323b6a4c336c74db9dbdd872f9fbcf9067

 一方で、今回のサウジカップはフルゲート割れの13頭立て。しかも日本馬が過半数の6頭を占めた現実がある。過去最多の出走頭数(これまで20、22年の2頭が最高)はすなわち、〝他の外国馬の参戦が少なかった=レベルが高くなかった?〟と見ることもできなくはない。昨年の覇者エンブレムロード(6着)や同2着で昨年のドバイワールドカップ勝ち馬カントリーグラマー(2着)、米GⅠ3勝を誇ったテイバ(8着)の3頭に限っては間違いなく世界レベルであったが、他馬がどうだったかというと少々疑問が残る。

 そもそもサウジカップは今回でまだ4回目。21年にサウジアラビアがパートⅡ国に格上げとなり、22年から国際GⅠとして認められたばかりで〝歴史〟という意味ではこの上なく浅い。また、前日に行われたインターナショナルジョッキーズチャレンジではスクラッチ(出走取り消し)をした馬の繰り上がりで出走した馬の鞍上がアナウンスされないまま1着となったほか、サウジカップの第1回優勝馬マキシマムセキュリティの違法薬物投与による降着問題もレースの格式に疑問符を投げかける。開催当日のセキュリティーやメディアの資格申請の面でも課題を露呈していた。