【悲報】小説を読むメリット、ガチでない
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漫画は終わらないし全体的に質が低いから満足感低いんだよな
小説は海外もあるから新刊でも名作が山のようにあるから外れ踏まずにすむ >>92
ほんこれ
でも「叙述トリックがあると知りながら読む叙述トリックのある作品」と「叙述トリックの無い作品」やったら前者の方がおもろいからネタバレせん程度に調べてから買う 小説は心理描写が得意
ダラダラと独白の続く映像作品は見ていられないだろう 推し燃ゆとかいうエンタメっぽいあらすじとタイトルでガッチガチな純文学 >>177
恒川光太郎好きやわ
現代社会で突如として迷い込む異世界という設定にワクワクするのと
基本短編なのもあるんだろうけど読みやすい
描く内容がそればっかやから飽きやすいのもあるけど >>206
それはただ選ぶセンスがないだけの話やろ
漫画の方が圧倒的に優れとる ついでやし新書の最近のオススメ聞いてもええか?
2022年新書大賞の現代思想入門は手元にあるわ でもワイは気持ち悪い文章をツイッターで呟くためにわざわざ本読んで語彙力増やしてるで
やっぱインプットがあると思ったことをスッと言葉にできて楽しいわ
フォロワーも増えるしな 映像化されても改変したり、続編が出ないものもあるから小説読む 小説って子供の頃から読む習慣ないと大人になってから読むのキツいやろうな 2020年代の新しいミステリーはmediumが流行ったからか連作短編ですが全部繋がっていました! みたいのばっかりや 多動症なのかわからんがじっと座りながら本読むの苦痛なんよな
目で追うの大変で読み飛ばしちゃったり二重読みしたりするし
わかるやつおる? >>210
後期ジェイムズ・ジョイス
中期以降の大江健三郎 >>178
小説より漫画、漫画よりアニメ、アニメよりドラマってなるやつやね 文字へのアレルギーが無いのは低学年で読んだ東海林さだおの丸かじりシリーズのおかげだわ たしかに小説はタイパコスパ良いけど最後まで読んでおもんなかった時のダメージが大きすぎる >>216
終わらないってのが致命的やな
小説じゃ1巻で終わる 単純に漫画って書き手が日本人ばっかりだし世界で作られたもん楽しみたいなら映画か小説しかないやん
アフリカで漫画が生まれてるのかって話
まぁアフリカの小説は読んだことないけどさ >>221
わい2chとかいう文字ばっかのサイト見るようになってから読む習慣付いたで 論文みたいなのとか伝記は読むけど小説は全く読まんな >>215
スターメイカーとヘブンメイカーは漫画になってもおもろいと思うんやけどなあ 小説読むけど細かい風景描写なんかいらんと思うわ
ギュってすれば一割くらい文字減らせそう 村上春樹はホラーっぽいのは好き
スカしてるのは嫌い 間違いなくZ世代と小説は相性悪いわ
鬼滅ワンピ等漫画が過去一メジャーな存在で
そもそも活字読む習慣無くなってて
その上ダイパが悪い 安いけどな >>203
そもそも漫画てわかりづらい文字は編集が消すからな
小説は難しい文字をわかる奴前提に作ってるし
それは君が単語を知らないだけや >>225
俺も基本的に電車の中でしか読めないわ
最近暇すぎて家で横になって読んでるけどあまり続かん ワイ年末に村上春樹ガッツリ読んだらサブキャラが無茶苦茶良くてぶったまげた
主人公は別にどうでもいいです……・ >>232
2chの文字はいくらでも読めるのに
本になると途端に読めなくなる。なんでやろな >>219
ガンガン呟いてアウトプットすると能力上がるらしいな
ヤバいwとかエモいとか言葉のボキャブラリー無いって思ってるより恥やからな ノーベル賞キッカケにカズオイシグロ読んでびっくりしたわ
ボロ泣きしながら私を離さないで読んだ
文字だけなのにあんなになるのすごいわ 米澤穂信の「儚い羊たちの祝宴」も初心者おすすめやで
百合ホラーで文体も奇をてらってなくて読みやすい ニュー速か嫌儲の頃は新書スレけっこう見た気がするけど、こんなスレでもなんGは小説の話しかせんのやな ワイは読む小説だいたい文のうまさで決めとるわ
下手なやつは読んでて腹立つから 娯楽がなかった時代に発達したコンテンツだからなぁ
そりゃ好んで読む奴は減るわな >>158
ほんの数行で風景、温度、匂いとかがブワッと押し寄せてくることがあるわ
たかが文字だからこそ痺れる
言葉選びが緻密でゾワッとする
特に詩人が書いた短編小説はすごい
萩原朔太郎とか >>147
アンリトロワイヤの短編にいいのあるで
死亡統計学者とかまさに星新一やな 子供の頃は金ないし今ほど娯楽が安くなかったから小説読み漁ってたわ
図書館行ったら古い名作から最新の小説までなんでも置いてたし
ラノベは外で読むの恥ずかしいから買ってたけどそれでも600円でしばらく楽しめた >>238
タイパタイパ言うて映画も倍速で見て節約した時間で果たして一体何をするつもりやろなとは思う なろうと同じくらい無茶苦茶やっている時代小説(藤沢周平とか山田風太郎とかの往年の名作家は含まない)だけはなんG民も語れない 読めない奴はライト文芸から読んでみたら良い
響けユーフォニアムの原作とか高校入試みたいに簡単な文章だから メリットってなんやねん
楽しいと思うならそれでいいやろ >>262
ほんまか?京都生まれやけどあれきついw >>259
他のエンタメ見るんちゃう?
つうかタイパ連呼の本質はエンタメじゃなくて友人との会話や タイパ重要なヤツらなんぞ本というか文字を追う行為なんか一番無駄やと思ってるやろ >>262
伊坂幸太郎とか死ぬほど読みやすいから実際若い子に人気あったよな >>214
最初数ページは中身つまらないけど言葉の言い回しや主人公の名前紹介の書き方おもしれええってなったけど最後にはエンタメに帰着してた思い出 >>251
萩原朔太郎ええよな
猫町持ってるわ金井田英津子の版画のやつ >>210
有名人やとアシモフはお堅いかな
時間かかる そもそもG民の大半は村上春樹を例のコピペでしか知らないやろ多分 漫画は作者のアホがモロに出る瞬間があってそれがしんどい
セリフ一つですぐ分かっちゃうからな Kindleで読める中からおすすめないか?
有名作家の有名作品だとなおいい
普段ミステリしか読まないから他のジャンルも気になる 読書すると鬱とか認知症に良いって言うしな
まあ頭使うのがダルい 漫画に比べて高尚な趣味、みたいな風潮もどうかとは思うわ
ワイが読んでるのなんて漫画と対して変わらんし >>264
どういう系のキツさか分からないけどそれなら文章がマシなラノベがいいと思う
ハルヒとかNHKとかな わい作者の合う合わん見るために短編集から読むの勧めてるわ >>267
今はタイムパフォーマンスの時代やわな
どれだけ安く長く楽しめるかが重要やった世代やから価値観の逆転に驚くわ >>81
そういや読んだことないな
そこまでいうなら読んでみるか >>263
でも気にし始めるともうそれに取り憑かれるんよな
ワイゲームやってた時これやってて意味あるか?ってなって辞めてしまったし
自分が納得出来ないと楽しめなくなるんよ 小説でしかやれない展開とか映像化不可能って言われたものも大抵映画化されてるよな 湊かなえの告白は映画おもろかったけど小説もおもろかったからこの作者すごいと思ったわ 映画だとだいたい2時間くらいやし
全然時間足りてなくない?駆け足すぎるんよ >>210
ロシア文学全般
登場人物の名前でゲンナリしてくる タイパってどういう概念なんや
楽しめないならやめればええやん 好きな作者おるけど絶対新品じゃなく中古のやっすいの買っとるわ
屑ファンか? ワイは 小説読んでもイメージが湧かないからただ文字を読む作業になってまうんや。やから小説読むのは苦痛で苦痛で仕方ない。語彙力とかは増やしたいし、想像力も鍛えたいとは思ってるんやがな。楽しむコツとかあったら教えてくれ。 いきなり純文学とか読むなよ
先を読むとっかかりがないから挫折するぞ >>265
エンタメじゃなく友人との会話なら映画見ずにあらすじ読むべきじゃね? SF上手く読むコツない?
海外SF読みたいけど苦手や…
電気羊の夢を見るか?とか途中でわけわかんなくて挫折したわ >>287
名前が頭に入ってこないのはキツイな
全部太郎と花子にしろ 高校の頃おすすめされた田山花袋の田舎教師
大学に入ってから読んだら死ぬほど刺さった
100年経っても変わらないんだなと思うね 映像における描写と文字における描写なら後者の方が制限なくて好きなんやけどなぁ
極論で言えば1秒間の出来事を描写するなら文字でやればいくらでも可能やしめちゃくちゃメリットやろ >>278
ハルヒは憂鬱面白いと思った奴を絶望させる続編がね…… >>210
ライ麦畑でつかまえて
訳が悪いのかようわからんが兎に角食指が動かん タイパ突き詰めていくと文字数も絵も嫌ってプロットだけみせろになるんかな 宮崎駿に引かれて江戸川乱歩の幽霊塔読んだけどおもろかったわ >>210
ヨーロッパ圏の純文学は読みにくいかなあ
イタロ・カルヴィーノとか好きだけど 小説をドラマ、映画にした時点で脚本、演出、キャスティングは脚本家、演出家に決められてしまうが、小説はそれらを自分で展開できるというメリット?がある 学生時代に挫折した失われた時を求めてにハマって岩波の9巻まで読んでるわ 最近訳あって三体読んでるけど出だしから面白くてすげーわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています