【悲報】小説を読むメリット、ガチでない
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>>511
なんGおすすめの貴志祐介だね
読みやすいし面白いからハマると思う
オススメはクリムゾンの迷宮かな ハインラインとかええやろ
思想が合う合わんってのはすごくあるやろけど高尚すぎる日本文学よりはよっぽどおもろい 世界の中心で愛を叫んだけものは多分一生積んでるわこれ 小説よりも詩の面白さがわからない
特にいわゆる現代詩
何か脈絡のない言葉の羅列のように思えてね
でもあれだけ詩う人、読む人が多いということは芸術としてちゃんと確立してるってことだよな
詩を楽しめればもっと人生も楽しめたと思うわ 掲示板やりながら小説読むメリット否定ってガイジすぎない? >>514
毎回思うんやがこういうのって取っつきにくいのばっかやろもうちょっと優しくて短めのモノもあげたらええのに >>522
ワンピースは世界観はガチやと思うわ
歴史好きワイからしても歴史の勘所を押さえてる感じがある 小林泰三のメルヘン殺しシリーズ好きで文庫じゃないデカい本初めて買ったんやけど永遠に未完になってもうた 目的もなく本屋に行って表紙とあらすじだけ見て直感で買うの好きなやつおるやろ >>545
そのへんは漫画やないのアキラとか攻殻機動隊とか 最近ようやく三体三巻まで読み終わったけどまじで読んでよかったわ
わいの中のSFの可能性がかなり更新されたわ なんか原典というか元ネタを知れば知るほどガッカリするな
モビルスーツ着て戦う世界観とか日本が生み出したものやと思ってたし >>548
日本文学って言うほど高尚か?
漱石やって昼ドラみたいなもんやろ
太宰は厨二病や >>526
当て字とか難読入れまくるのラノベにこそ多いよな
きのことか虚淵とかの新伝奇エロゲあたりの影響めっちゃ来てるんやろけど 読書苦手やったけど綾辻行人の館シリーズでドはまりした中学生の頃 指輪物語なんとか本編だけは読んだわ
追捕編からシルマリルはまだ手が伸びてない 小説読んだ読み切ったあとはすぐネタバレ要約サイト見てる
あとはブクログに感想呟いてる
いいね貰えるとうれC >>556
掲示板は生きた知識に触れられるけど小説は才能無いおっさんの妄想に付き合わされるだけ
ほい >>553
泣き虫弱虫諸葛孔明が冗長過ぎて2巻まで読んで止まってる >>526
個人的には昨今の直木賞作家の方が難読漢字とか使ってインテリアピールしてる割に薄っぺらいと感じる
純文学は難読漢字あんまり使わんやろ >>553
ファンタジーノベル大賞受賞作の後宮小説しか読んでない
面白かった >>528
死んだから神格化されて評価されてもてるとこはありそうやけどな伊藤計劃
それでも凄い作家やと思うし生きてたら書いた小説も読んでみたかったとは思う ワイ「中公新書!岩波新書青黄!講談社学術文庫!ちくま学芸文庫!平凡社ライブラリー!」←こいつに対する印象 >>545
一から生み出す能力はないやろ日本は
sf文化パクってできたガンダムエヴァとか典型や >>537
これ。縦書きって何であんな読みにくいんやろな。興味ある分野の本が縦書きだったときの絶望感よ >>555
夜露死苦現代詩は割と好きや
まぁ編集ありきなので現代詩と言えるかは謎だが 日本のSFはサイエンス要素薄くてファンタジーになるからな 昭和の小説って読点多すぎるやろ
これだけですげえ読みづらいわ >>557
幼年期の終わりとか天の光は全て星とかは別にそんな高尚なもんでもないやろ 小説に限らんけどめっちゃ長い作品見終わった後ってなんかモヤモヤせんか?あれが苦手で小説とかも読めないわ >>555
ただでさえ才能ない小説家になる才能すらない頭の悪い人が創作しようとした結果が詩
マジで価値ないよ 結局太宰が読みやすくて面白い最強の文豪なんだよね
他は難しいこと書きたいアホばかり >>547
面白いけど読後感キツいの多くて苦手やわ 太宰はかちかち山がぐう好き
ただのメンヘラ作家や思ってるやつは読んでみてほしいわ ブコフ100円コーナーで買いまくって積むを繰り返してる
でも楽しいからやめられない ぼく「漫画も小説も詰んでるのが多過ぎるからもう本買うのやめる!😡」
ぼく「これからはKindleでスマートに読書する!😡」
ぼく「あ、今月も漫画セールやってるからまた買わなきゃ…🤤その内読むと思って全然読んでないけどタフの新刊買わなきゃ…🤤」
ぼく「Kindleも容量足りなくなってきたから32GBの奴買わなきゃ…🤤」
結局なんも意味なかった🥺 >>590
それは消化できてない症状だね
もう一度見直して >>590
費やした時間に対して読後感がちゃんと跳ね返ってこないと無駄にしたように思えてまうな
暗黒館上下読んだ時は時間無駄にしたと思った 今の時代は読書中もスマホが気になっちゃって😔
クソ和訳ってバカにされてるけどすんなりハリーポッター読めてた子供の頃のほうが集中力あったは Audible気になるんやがどうなもんなん?風呂に入りながら聞きたいわ >>517
中公と言えば歴史のイメージで生物とかは講談社現代辺りのイメージやったわ
ワイは生物と無生物の間とか象の時間 ネズミの時間が好きなんやが他ええのある? sf小説に主人公の事を無条件で好いてくれる都合のいい年下ヒロイン多すぎ問題 活字のほうが集中できる
映像だとながら見してしまう ミステリじゃなくて探偵小説流行らんかなあ
二階堂とか大好きなんやけど 山ほどある東野圭吾の実写で原作超えてるのがガリレオだけの時点で察しろ >>565
漱石→昼ドラ
谷崎潤一郎→深夜ドラマ
太宰→厨ニ
三島→なろう 太宰の「うおおお!人間最高や!走れメロス!」と「うおおお!人間最低や!人間失格!」の落差って、あれ本人が躁鬱的な感じだったのか単に両方世間受け狙って作風分けてたのかどっちなんやろ 映画やドラマこそ話題作り以外で楽しむメリットがないんやが >>601
順列都市が一番面白かったな
あれ今でも通用すると思うわ kindleで寝ながら読むのハマってるわ
もう紙には戻れん 映画とか本読む前にあらすじ確認してストーリー展開頭に入れてからじゃないと読む気しないのって現代病なんかな?
あとからあのシーンが伏線とか知って見直すのめんどいし 小説読むメリットというより映画漫画小説全部見るメリット無いよな。実際見ないし 面白い小説聞いて古典の名作出してくるやつは信用できない 読み終わって怒りを感じたのは葉桜の季節に君を想うということくらいやな デュマの三銃士面白い?
ドラマでマスケティアーズ観て少し三銃士に興味出たんやけど ワイ情景描写を理解できたことが無いわ
地形風景だけは挿絵で見せてほしい >>629
kindleって片手で読めるのが強いよな >>592
1984とか動物農場とかおもろいらしいから買ったんやが積んじゃってるわ >>490
小説が強いのは人物の内面描写や
やから文豪と言われてる人たちは内省とか感性とかの描写が卓越しとる 図書館のリサイクル本で宮本輝の「五千回の生死」っていう短編集の本貰ったんやけどおもろかった
同作者の「錦繍」っていう手紙のやりとりだけでストーリーが進む小説も良かったで >>624
前者は自身の行動を良く書いとるし後者は自伝的作品やし良くも悪くも自分の感性やないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています