【悲報】小説を読むメリット、ガチでない
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>>30
せやね
ワイも昔はそれくらいで読めてた😢 >>49
メディアミックス全部成功してるパターンやろ 泉鏡花とか稲垣足穂とか小説で楽しむ他ないじゃん
漫画映画で事足りる小説が多いのも事実やけど 小説はテンポ悪いねん
ほんで心理描写中心やから登場人物自分で想像しなあかんし
想像力豊かじゃないとキャラ萌えできねえ ラブコメは小説とかラノベの方がええな
心情の機微の描写の幅が広くて分かりやすい 小説しか読んでない人が「本読め!」って言うの嫌い
読書が良い云々って専門書とかの話やないの 小説って漫画みたいな娯楽物やん ドライブマイカー原作読んでから映画見たらくっそ長くてびっくりしたわ 叙述トリック出来へんやんけ
視覚情報がないからこそ犯人の幅が広がる 小説って記憶から真っ先に消えていくんだよな
ワイの想像力がないからか なろう叩いてる層が読むべきなのは少年誌以外の漫画やと思う
実はここらへんが一番ファンタジー強いで >>60
売上じゃなくて中身を見ましょう
原作厨の自覚はあるが >>49
バトルロワイアルのラストで人生の創作物の終わりであそこまで泣いた事他に無いわ 村上春樹のハードボイルドワンダーランドはええな
あれはエンタメとして普通におもろい カフカは映画あるかわからんけど多分小説のほうがええやろ >>66
俺もこれ昨日読み終わったわ
第4巻のラスト一気に読んじゃった >>16
リングとかはどうなん?
小説も売れとったが >>66
ワイもめちゃくちゃ好きやけど読書初めてって人に勧めたら読書アレルギーになりそう >>66
非ラノベ系以外の国産ファンタジーってなんGで個別スレ立ったことないよな 伊坂幸太郎好き、ていうか長編より短編集のほうが面白いと思う >>43
小説ならでは、ということならやっぱり叙述トリックやろうな
ただ叙述トリックは叙述トリックだと知ってから読むのと知らずに読むのは結構違うから出来れば知らずに読んでほしいけど、不可能なジレンマ ハリポタ読んでから映画見たらくっそ物足りなかったわ 安部公房とかはよく勧められるけどなかなか読み進めるのがしんどい
大江健三郎は無理 原作小説の銀河英雄伝説って面白いんか?
漫画キルヒアイス死ぬとこまで見たけど原作だと2巻って聞いてたまげたわ 個人的にやが小説って講釈見たいなもんやと思うんや
情報を得たいんやったら小説なんて読まんでええし 漫画を読むメリット、ガチでない
これと同じことだとわかってないマヌケ わかりやすいって言ってるあたりがだいぶ残念やな
要するに頭使いたくないってことやん
小説だと読むのに時間かかるから疲れるとかそういう話なら確かにと思うけど >>85
烏の伝言もおもろいで!
その先は出る気配がないが 三島由紀夫の白馬読んだときすげぇなって心の底から思ったわ ストーリーを楽しみたいなら小説やろ
小説は登場人物の感情や思考を作者の思い通りに描写できるけど
映像はそこを役者の表情や仕草で表現しないといけないしどうしてもロスが出来る >>78
ワイ漫画版から入ったし映画版ガチ勢の解説つきやったからなあ
三村とおかまとミズホは小説版だけの特権やが >>81
その通り
作品全体として素晴らしいが、最後の仕上げが完璧よな あと村上春樹の世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
ほとんど読書経験なかったころ読んで読みやすさと楽しさが両立しとったのはこれや >>94
砂の女と第四間氷期は読みやすいけど壁と箱男は何一つ面白くなかった
飢餓同盟もそこそこ面白かった
>>100
主要人物が変わるらしいから買う気にならねえなあ
あのメンツのその後が読みたいわ 夏目漱石芥川龍之介太宰治あたりは今読んでも面白いのがすごいわ 日本は完全に小説衰退してるけど
世界ではまだ人気なのか? >>97
アレはワイが読んできた叙述トリック物でも一二争う出来やな
欠点は人に薦め辛いこと 古川日出男のアラビアの夜の種族
ガーッと読めるぞウィザードリィから着想得た作品だから高度なRPGって感じや
作者の語彙力半端ない 読書ガチ勢に聞きたいけど「本屋大賞」の作品に対して正直どういう感情持ってる? 読みたい本いっぱいあるけどタイミングがねえ
基本電子書籍にはなっとらんし >>111
どうしても時代由来のお堅い言葉使いが苦手だわ
話自体は面白いんだけど >>114
活字ばっかり見てるのもそれはそれで発達臭いけどな 図書館の魔女は割と小説ならではだよな
あの文章の密度の凄さを映像として表現することは不可能だし >>111
芥川言うほどおもろいか?
漱石>>>太宰>>三島>>>>芥川
くらいの差感じたわ 小説は適当に手に取っておもろいかおもろくないかってなった方がええな
ネットの意見はハードル爆上がりすることが多くて大抵それが超えられなくなって公開する
誰かにとっての自分史上最高傑作が他の誰かにとっての最高傑作ってわけでもないんやで こういう人はまず批評理論入門読むべきや
なぜ小説でなくてはだめな物があるのか分かる >>110
一応あの連中も出てくるしワイもそんな気持ちやったけど
新しい人物もみんな好きになってまうで >>120
文豪なら谷崎潤一郎は話面白いし文章も読みやすいと思う
最悪なのは泉鏡花 キャラの容姿が文字だけでは分からん故にできる正体明かしがあるからな 3代非ラノベのファンタジーは十二国記、精霊の守り人、新世界よりか? >>116
受賞作はそこそこおもろいが候補作にまでなってくると? ってなる >>123
星新一は天才すぎて文書で読んだ方がタイパが良い 大量に読めば語彙が増えるけど割には合わんし確かにないな >>125
低学歴のワイでも読んで全てが繋がる感覚味わえるし天才だわ ワイは文豪アレルギーっていうか読んでいて面白いって思わないといけないプレッシャーでまったく頭に入ってこないから読まないようにしとる
翻訳名作も同じでハードル爆上がりやで アニメと違って文字しかないからタイトル買いとかあらすじ買いしてもあまり失敗が無いのが良いね 買った小説全然読めてないわ
本屋で見た時は面白そうやなと思って買っても帰ったら興味尽きてまう
読むのに集中力もいるし 速読初めてから小説が楽しくてしゃーない
1週間で10冊は読んでる 小説は脳の筋トレだからな
やるにはかなり労力がいて、漫画とか映画とか楽な方に逃げてしまう 稲垣足穂の一千一秒物語の豪華本か1500円になっててビビるわ
5000円のとき買っときゃ良かった 小説の連載とか小説で○巻とかはクッソ萎えるわ
あんなんよー読めるな 勉強しよう、と思って小説読んでる奴なんておらんやろ
読んでる側からしたら漫画と同じただの娯楽やで >>142
『店長がバカすぎて』を大賞にしてたらワイも流石に敬遠してたわ 登場人物のルックスわからんから作画崩壊とかキャストがブスとか気にせんでええ所
妄想し放題や たまに登場人物の心情が、細かく描写されてるわけでもないのに流れるようにドバドバ入ってくる文章あるよな
あれは映像じゃ得られん感覚やわ
ほんまビビる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています