1. 日本の食品ロスは年間600万トン世界3位である。食糧不足の対策をするならまずロスを無くすことに尽力するべきではないか?
その方が地球にも優しく補助金も安く済む。
2. コオロギ事業への補助金は6兆円以上。それだけの税金を投入して開拓するくらいなら、酪農家や農業など年々補助金が減っている日本の既存分野に当てるべきじゃないか。
3.コオロギは共食いするため密集での飼育が出来ず場所を取る。加えて30℃前後の温度管理が必要なため冬にはガンガン暖房をかけなくてはいけない。SDGsの理念に反している。
4. そもそもなぜコオロギなのか?日本の伝統的な昆虫食にはイナゴやはちのこがある。一方コオロギは古来より日本に生息しており、その間何度も飢饉があったが食された歴史はない。その意味をよく理解するべきである。
5.無菌下での管理をするというが、鳥インフルエンザが毎年起こるように、寄生虫やダニ、菌の侵入を確実に防げるとは思えない。また粉末状にしているが寄生虫やダニ、コオロギのフンなどをきちんと分けているのか?
6. コオロギそのものに毒性があることが内閣府の食品安全委員会で2018年に指摘されている。また漢方の世界でも妊婦には禁忌とされ不妊薬とされていた歴史がある。デマだという意見もあるが内閣府はこの指摘に対して何の発表もしていない。
7.コオロギはエビやカニなど甲殻類と類似成分を含むため、甲殻類アレルギーの人には危険である。また同じものを食べ続けることで蓄積されアレルギーを発症するケースもある。コオロギを食べた結果、後天的にアレルギーとなり、エビやカニを食べられなくなるリスクがあるのではないか?
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政府「クククク…コオロギはタンパク質、鉄分、ビタミンが含まれる完全食だァ」
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543それでも動く名無し
2023/03/01(水) 11:55:22.84ID:1IlUOZcCa■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています