自身が担当するアイドルグループの少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁は1日までに、児童福祉法違反の疑いで、タレントのマネジメントなど行う会社の実質経営者兼プロデューサー、星野友志容疑者（37）を逮捕した。

　逮捕容疑は、20年～22年の間、東京都千代田区内のマンションで、担当するアイドルグループの少女（当時15歳～17歳）が18歳に満たない児童であることを知りながら、わいせつな行為をした疑い。

　警視庁によると、星野容疑者は、少女に住居を提供したり、グループ内での立場を優位にさせるなどをしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b36f60b99bbf6d07e2913a5b34ac1e463e1fb07