司馬遼太郎の小説から誤った認識が広まった歴史上の人物
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・源義経
壇ノ浦の戦いで漕手を狙った
→当時の記録はもちろん平家物語にすらそん描写はない。荒唐無稽な創作物語。 ド下品尻軽のキャスギル
ド下品尻軽のキャスギル
ド下品尻軽のキャスギル
ド下品尻軽のキャスギル ・前田利家
賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を裏切ったことにされる。実際は裏切りの様子も見せずに奮戦、側近が何人も戦死。 ・織田信長
洋風好きで魔王的な革新者にされる。司馬遼󠄁太郎以前は勤皇家のイメージだった。信長に限らず司馬遼󠄁太郎に好かれると洋風好きにさせられる。 >>11
ところがどっこい近藤と一緒に撮った写真が現存してるんよ ・豊臣秀吉
陽気でひょうきんにされる。当時の記録に秀吉が陽気でひょうきんと示す史料はない。司馬遼󠄁太郎以前は冷徹なイメージ。 ・沖田総司
白面の美少年にされる。容姿を評価した記録は特になし。 濃姫は?
この前、小和田さんが「実際には道三の死で利用価値がなくなって離縁されて実家に戻された可能性が高いですね」とか言ってて草だった >>12
いやあの写真の沖田とされる男イケメンやん
まあ開化写真鏡って本に載ってたそこら辺の若者を加工した合成写真なんだけど >>1
司馬の義経にそんな影響力ねえよ
あれは逆に張りの失敗作や
影響あるなら吉川の新平家 司馬史観をガチで信じてるやつ普通におるからな
坂本龍馬とか偉人扱いやん >>18
そんな記録残ってないしいつどこでしんだかも諸説ある >>25
むしろ正妻なのに記録が全然ないっていう時点で離縁されてたって考えるのが自然やないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています