これからソシャゲ作らされるぞ

「フロム・ソフトウェアだけじゃない」赤字もリスクも気にせず原作を尊重したゲームを開発。「30年以内に電脳通信に脳を直結できる」と語る、夏野社長のKADOKAWAゲーム事業リブート戦略
https://s.famitsu.com/news/202302/27292943.html

夏野
今日、この場で僕が語りたい本題は、「フロム・ソフトウェアだけじゃないでしょ」ってことなんですよ。
KADOKAWAの社長になったときに思ったのは、「何でコンソールゲームしかやってないの」と。
KADOKAWA自身でゲーム事業を再編して本気で取り組もうというわけです。
そこで、2025年くらいまで、我々が投資して新規に作るスマホのゲームは、すべて社長直轄のプロジェクトにすると宣言したわけです。
スマートフォン用のゲームをコンスタントに5本くらい加えられるようにし、全体を通してみれば常に利益が出るような状態にしていきたい。最初は年間2~3本から始めることになると思いますが。
言ってみればバンダイナムコエンターテインメントさん的な立ち位置を目指したいということですね。