マスク着用指導に立腹 データ削除した水戸市職員 懲戒免職

水戸市は、マスクを着用するよう指導された職員がこれに立腹して業務に関するデータを削除するなどしたとして、この職員を懲戒免職の処分にしました。

懲戒免職の処分を受けたのは、水戸市収税課の44歳の主査です。
市によりますと、主査は去年12月、上司などからマスクを着用するよう指導されたことに腹を立て、共有ファイルのサーバーから市税の滞納への対応状況に関するデータを削除したということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230301/1070020202.html