日本ハムは1日、今季から新たな本拠地となる「エスコンフィールド北海道」で初練習したが、外野陣が次々とアクシデントに見舞われた。

 シート打撃で死球を受けた江越大賀のほかに、走塁練習中に打球が直撃した五十幡亮汰も脚を引きずるようにして球場を後にした。新庄監督は「いやあ外野手が…。仕方ないっちゃ仕方ない。切り替えるしかない」と気丈に語る。

 キャンプで左足を骨折した浅間大基はシーズン前半の出場が微妙。江越と五十幡の状態次第では、外野手不足が深刻になる。
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