だからこそ僕は今回改めて『逆襲のシャア』を見た時、つまんないと思った。つまり、少なからず音や映像がやせ細っている部分はあるんだけど、それも気にならない範囲に収まっていて、昔の作品という見え方にならないんです。だから30年以上前の作品に見えないので、困ったなと思っているのです。

僕が褒めているのはあくまで再生技術のことだけで、『逆シャア』そのものについてはまったくいいとは思っていません。むしろ同じ話の繰り返しになって、戦闘シーンばっかり出てきて申し訳ないなと思っています。
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1616398171&pagemode=amp


富野本人は逆シャアを酷評してる